という話がありましたら教えて下さい
トマトジュースが大嫌いだったのですが、ある日、先輩がタバスコを入れて飲んでいるのを見て
「ジュースにタバスコ?」と言うと「トマトジュースはジュースというようりスープでしょ?」と言われた瞬間、今まで嫌いだったジュースが、大好きなスープになりました。
ものの考え方で味覚の感じ方まで変わってしまった経験です。
アニメを観ただけで、ああこのアニメの主人公はかっこいいなと思って積極的になれました。
なぜ「そうじ」をすると人生が変わるのか?
志賀内 泰弘 (著)
を読んで、少しあてはめて道端で空き缶を拾らってみました。
以前より、細かい事に気づくようになってきたかと思いました。
とにかく一度読んでみてください!
90年代前半、海外の航空会社のマイレージ関連ニュースで、「海外旅行は日常生活で貯まったポイントでできました」とインタビューを耳にしたとき衝撃を受けました。
マイル・飛行距離だけでなく、日常生活でクレジットを利用したポイントで旅行が可能??
それから90年代後半、日本でも日常生活のポイント変換へサービスが拡大していくにあたって、ずーっと陸マイラーに。
家計運営に、自己投資という品目にしたものが増え・・・、節約!といったことだけでなく、アグリゲーションサービス・プラットフォームなど、楽しみへと変えて過ごせた、きっかけだったように振り返って感じています。
経済関係でも大変なニュースが多いですが、ちょっとした何かで前向きにへと気持ちを切り替えていきたいですね。
http://allabout.co.jp/finance/gt/654/
人が変わるタイミングというのは、その人が尊敬する人、好きな人の行動を見たとき。
という本からの言葉。
たしかに人から言われると変に意固地になりますよね。
「なるほど」 と納得してからは説得も含めて変に人を変えようとする行動はしないようになりました。
小学校中学校時代によく周りから変わってる人だねとか、それが原因でなかなか友人ができなかったり、友人がいても年上の方ばかりと遊んだりしていました(いわゆる空気が読めても読まない行動をしてしまったり、他人と違う意見だったり等の人を変人扱いする日本独特の感じ?)。それで昔は変わっているという言葉が嫌いでかなり気にしていたのですが、高校進学目前に両親から「視野の狭い人ばかりの田舎の(とはいっても普通位の都市ですが)学校にわざわざ行くことはない、どうせいくなら多種多様な人種・考えの人がいる海外の学校に進学したらどうだ」と半場強引に海外の学校へ進学。大学もそのままそっちで。
そしてむこうのジャパニーズアメリカンの仲良くなった友人達からの、海外に来る人って変わってる人多い、変わっていてクールだ、そんなサラッと言われた言葉を貰って以来ガラッと変わりましたよ。自分には無理だろうなと思っていた昔から思ってた半場夢のような手に職の仕事にも学生時代から動いて厳しい下積みありましたが今では就くことができましたし、
親が借金してまで海外に飛ばしてくれなかったら、むこうでの友人からの言葉がなかったら、今の私は確実にいなかったですね。それがなかったら日本の高校・大学でぼーっと遊んで過ごしてゲームやったり、変わってる事をトラウマにしたままで、普通にあとは流れで一般企業に就職して駒のように言いなりにペコペコして。そんな感じになってただろうなぁと思います。
YouTubeで中絶を検索すると出てくる「沈黙の叫び」という動画をみて、Wikipediaなどで調べて、世の中の見方がガラッと変わりました。これがよかったのか悪かったのかはまだわかりません。
ある年の夏、受験する大学を選ぶために何度かオープンキャンパスに行きました。
もともと学部と学科、授業の内容である程度絞ったあとに、
雰囲気の違いなどを見に行くのが主な目的でした。
出された麦茶が一番おいしかった大学に入りました。
文字通り、水が合いました。
“いかに行動しようとも、少なくともそれは無為よりはましであった”
という、R.B.シューウォル「悲劇の探究」の一節は、
わたしの人生に大きな変化をもたらしたと思います。
小学生・中学生の頃はお小遣い制ではなかったので、
本(漫画も)は親に買ってもらうのが常でした。
#例外としてお年玉を使っての買い物もありましたが、
#親が管理しているので用途を説明して必要な分をもらっていました
たまたま、デパートに買い物に行くのに付き合って行って
本屋さんで好きな本を一冊選んでいいといわれて2冊に絞り込んだのですが、
一冊は植物は警告するという本で、もう一冊は菌類(カビ)についての本でした。
#小学生ながら渋いセレクトですが、漫画以外の本が読みたかったのです。
母は植物は警告する(植物とお話しする)がいいのではないかといったのですが、
中身を見ると植物の葉っぱにクリップをつけてYes、Noを問いていて、
子ども心に「なんかこの本はおかしい」と思い、菌類の本を買ってもらいました。
後年、妙だと思った本はトンデモ本として有名になった「植物は警告する―バイオ・コンピュータの驚異」(三上 晃)と分かりました。
あのとき、三上 晃先生の著作を選んでいたら…?と思います。
#三上 晃先生ご自身は著作で拝見する限り、とても優しい方のようです。
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