今のところ取り上げていません。
5月くらいまでは東京に移転してきた通天閣署のどたばたが中心で、最近は原点回帰のような話が多いです。
こち亀データベース JCリスト(サブタイトル他 一覧)【最新(JC未収録分)】
16号(3月14日発売)からの話が震災以降に発売されたジャンプ掲載分になります。
「根画手部(ねがてぶ)再登場の巻」
ここで、地震とか核とかを取り上げていたような。
根画手部不吉(ねがてぶ ふきち)
IQ180で、身長199cm・体重80kgというガッチリした体型であり、スポーツ万能なエリート新人警官。階級は巡査。だが、実際は物凄い心配性で、葛飾署への配属を希望したのも、活断層の位置から地震の影響が少ない上建物が耐震性に優れていて、また周辺の水害対策がきちんとなされており、周辺に山がないため土砂崩れの心配はないという、安全上の理由で来ただけであり、本人的には葛飾署にはあまり関心がない。太平洋沖10kmというような遠隔地で起きた僅か震度1の地震でも感じ取り、その震度を小数点第3位まで割り出せると言う感覚の持ち主。スポーツで体を鍛え、ラグビー選手になったのも地震などの非常時に人より先に逃げるためである。
普段から防災用品をバッグに詰めて持ち歩いているが、その中にはバット・信号弾・ハーネス・ストロボ・スタングレネードなど、暴徒化した市民や猛獣を攻撃したり、自分が最優先に救助されるための道具が多数入っている。ただし猜疑心が強く情報攪乱を恐れているため災害情報を聞くラジオは入っていないが、その代わりに軍事用のデータを受信できるGPSを所持している。
住居は高層マンションの1階(すぐ逃げ出せるように)。大地震の予兆を知るためにウサギ・カメ・ニワトリ・フクロウ・ネズミ・リスなど多数のペットを、水道への異物混入を恐れて金魚を、毒ガスの探知のためカナリアを飼っている。火災感知器は部屋の10箇所に設置している。日頃の食べ物も産地偽装を恐れて原産地で直接購入している。
普段の仕事は真面目にこなしていたが、署の旅行プランを練る際には、災害など様々な心配をし、最終的には「地球が無くなる」ことを恐れて警官を辞めて地球を脱出することを言い出すなどのあまりの心配性に心配になった署長達の頼みで、両津に治してもらうように頼んだところ、心配する事を知らない、両津そっくりの破天荒な人間になってしまった。その後の登場では心配性に戻り、夜はパジャマ代わりに防護服を着て、消火器を両脇に抱えて寝ているが、それでも想像上の不安のため眠れないことがあり、寝不足がたたって勤務中に眠ってしまった。両津の助言で地震保険に入ることで一時は明るい性格になったが、間もなくして世界の国々の核弾頭保有数を知り、それに誤射される不安に陥ってしまった。
中川とは学生時代に面識がある。
http://matomate.blog133.fc2.com/blog-entry-1692.html
両津が福島原発に行って原発直す放射性物質まみれの食い物を平気で食う 中川財閥が東海地震を止める
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