自分の好きになるものはニッチであることが多く、「自分の好きなものが広く親しまれて注目され、話題に上がってほしい」と言う欲求が満たされないため不快感と苛立ちを覚え、自分の好きな物事は不遇だとまで当り散らしたこともあります。
その理由は、私が自分の好きな物事が家族や友達、恋人位に大事だと感じているためだと考えています。
私は現在自分の好きなものについての話題を取り扱ってくれない集団から、一時去ると言う道を選んでいます。
しかしながらそれは根本的な解決ではありません。
自分の好きなものがどんなに目立たず話題に上らずとも気にならない強い心を身につける方法を教えて下さい。
ですがあくまでも、「自分の好きなものから自分が離れる」と言う方法は取りたくはありません。
また、私は自分一人ではこの問題は解決出来ない心の問題ではないかとも考えていて、心療内科など医療機関への相談も考えています。
このようなことで医療機関を利用しても良いのかについても、教えていただけると幸いです。
その気持ちはよくわかります。
わたしはC-POP(中華圏ポップス)の大ファンですが、日本では洋楽>J-POP>K-POPという序列があって、C-POPは「存在しないも同然」のように扱われています。音楽情報サイト「ナタリー」では徹底的にC-POP完全無視の態度を貫いていて、台湾や香港などでの情報だけでなく、日本デビューしたC-POP系アーティスト(alanやレイニー・ヤンなど)についての報道もほとんど扱いません。なぜそこまで徹底的に排除するのか、疑問に思います。
この問題についての唯一のポジティブな回答は、「自分がそれを世の中に伝道する」ということです。それだけ世間から無視されているというのであれば、少し努力すればそのジャンルについてあなたは第一人者の一人(少なくともトップクラスの「情報通」の一人)になることができるでしょう。
私の場合は、自分が気になるものが世間でほとんど話題になっていないとき、逆に「ヤッタ」と思いますね。他の人がぜんぜん知らないよいものを知っているという優越感みたいなものです。Googleでも出てこないとなると、そこで自分がネット上では一気に第一人者になってしまえるわけです。おいしい話です。
そして、ネットで情報発信し続けていくわけです。それは長く険しい道のりですが、世の中には「風向きが変わる」ということがあります。何らかのきっかけでその対象が注目を集めることがあるかもしれません。そんなとき、何年も何十年もそれを扱ってきた人がいるとなれば、「熱心なファンがいるのだから価値があることに違いない」という評価が生まれると思われます。
ネットでサイトを作ってもいいし、自分で冊子を作って同人誌即売会的なところで売ってもいいですね。冊子を作ればアマゾンで売ることも可能になります。国会図書館に納本することもできます。伝道師として活動するなら、悩んでいるヒマはないと思います。「気にならない」ではなく、「気になっても苛立つのではなく、積極的な行動に結びつける」のがよいと思います。
心療内科の受診については、質問文だけではまったく判断できません。ただ、「自分の好きなもの」が正当な評価を得ていないと感じるときに精神が不安定になるというのであれば、自分とその対象が一体化しすぎているかもしれません。まずはカウンセリング的なもので相談してみてはいかがですか。
ネットで同好の士を探せばいいんじゃないでしょうか。
欲求さえ満たされれば普段話題にのぼらなくても大丈夫だと思いますよ。
それでも尚不満を抱いているからこそこの質問をしています。
その気持ちはよくわかります。
わたしはC-POP(中華圏ポップス)の大ファンですが、日本では洋楽>J-POP>K-POPという序列があって、C-POPは「存在しないも同然」のように扱われています。音楽情報サイト「ナタリー」では徹底的にC-POP完全無視の態度を貫いていて、台湾や香港などでの情報だけでなく、日本デビューしたC-POP系アーティスト(alanやレイニー・ヤンなど)についての報道もほとんど扱いません。なぜそこまで徹底的に排除するのか、疑問に思います。
この問題についての唯一のポジティブな回答は、「自分がそれを世の中に伝道する」ということです。それだけ世間から無視されているというのであれば、少し努力すればそのジャンルについてあなたは第一人者の一人(少なくともトップクラスの「情報通」の一人)になることができるでしょう。
私の場合は、自分が気になるものが世間でほとんど話題になっていないとき、逆に「ヤッタ」と思いますね。他の人がぜんぜん知らないよいものを知っているという優越感みたいなものです。Googleでも出てこないとなると、そこで自分がネット上では一気に第一人者になってしまえるわけです。おいしい話です。
そして、ネットで情報発信し続けていくわけです。それは長く険しい道のりですが、世の中には「風向きが変わる」ということがあります。何らかのきっかけでその対象が注目を集めることがあるかもしれません。そんなとき、何年も何十年もそれを扱ってきた人がいるとなれば、「熱心なファンがいるのだから価値があることに違いない」という評価が生まれると思われます。
ネットでサイトを作ってもいいし、自分で冊子を作って同人誌即売会的なところで売ってもいいですね。冊子を作ればアマゾンで売ることも可能になります。国会図書館に納本することもできます。伝道師として活動するなら、悩んでいるヒマはないと思います。「気にならない」ではなく、「気になっても苛立つのではなく、積極的な行動に結びつける」のがよいと思います。
心療内科の受診については、質問文だけではまったく判断できません。ただ、「自分の好きなもの」が正当な評価を得ていないと感じるときに精神が不安定になるというのであれば、自分とその対象が一体化しすぎているかもしれません。まずはカウンセリング的なもので相談してみてはいかがですか。
回答ありがとうございます。
松永様のことのは、いつも興味深く拝見させて頂いております。
「自身が情報の発信源になって盛り上げる」方向に、ネガティブな気持ちをプラスの力に変えていけるように少しでも善処して行きたいと思います。
「自分とその対象が一体化しすぎている」と言う御指摘も、思い当たる節があります。
カウンセリングもいつまでも悩まずに試そうと思います。
回答ありがとうございます。
松永様のことのは、いつも興味深く拝見させて頂いております。
「自身が情報の発信源になって盛り上げる」方向に、ネガティブな気持ちをプラスの力に変えていけるように少しでも善処して行きたいと思います。
「自分とその対象が一体化しすぎている」と言う御指摘も、思い当たる節があります。
カウンセリングもいつまでも悩まずに試そうと思います。