冤罪などもあり、いろいろ議論が時々上がりますがみなさまはどのようにお考えでしょうか?
賛成か反対を冒頭にお書きいただき、その理由などをお願いします。
参考にされた書籍やURLなども載せていただくとありがたいです。
※有力回答がそろい次第、閉め切ります。
※有力回答には高ポイントを優先的に振り分けます。
反対です。
自分が奪った命なんだから、その罪を償うことは分かってても死ぬことが償いとは違うと思います。
そんなことやって、「死にたい」ってことが本望なら、それはただ楽にさせていること。
今では考えられないぐらいの罪悪感が迫って耐え切れないとき、死にたいって思うと思います。それは楽になる方法の1つでもあるし、永遠に逮捕できない釈放だと思います。
罪悪感がある世の中にいることが、本当の地獄だと思います。
自分が誰かが大事にしていた人を殺してしまった世界にいることが本当の恐怖だと思います。苦しいことだと思います。
「終身刑」これが、一番苦しい罪だと思います。
毎日罪悪感でいっぱいの世の中でいることが一番の怖いことだと思います。
容疑者の家族にも責任はあるはずです。
そのような人を少し安心させるためのひとつでもあると思います。
罪悪感で苦しんで、苦しんで、死ぬ。
これが一番怖い刑だと思います。
あとは参考&引用です。
http://pub.ne.jp/itigoitie/?entry_id=1350253
22日・鹿児島県姶良町タクシー運転手(58歳)を、
殺害したとして、
陸上自衛隊第一普通科連隊の一等陸士(19歳)が、
逮捕された・・・。
調べに対し、
動機は、「人を殺して死刑になりたかった」と、
余りにも身勝手な動機に、憤りさえ感じる。
こんな人だっています。
これが「楽にしている、最も軽い罪」だと思います。
http://www.ne.jp/asahi/box/kuro/report/sikei.htm
僕は反対でしたが、賛成の意見も聞いてみましょう。
・死刑には賛成。はじめから悪いことしなければいいだけのことだ。
死刑囚の家族の悲しみはわかるが、それだけの罪を犯しているのだから、しかたのないことだと思う。それに、死刑になるほどの凶悪な犯罪を犯したのも、家庭に責任がないとはいえない。死刑を執行することで、死刑囚の家族が犠牲者になってしまうという考え方はまちがっている。
・私は死刑はあっても良いと思います。
アメリカみたいに、未成年でも殺人などひどい事件を犯した場合は死刑にすべきだと思います。 悪いことをしたらつぐなうのは当然だし、自分のしたことには責任を持つ必要があるからです。
確かに、死刑が行われれば死刑囚の家族は悲しむだろうけど、事件の犠牲者の家族も同じように悲しんでいるはずです。
刑罰が軽くなれば、犯罪者たちはまた同じようなことをしても平気だと思い、犯罪をくり返すでしょう。そうなれば悪いことをする人がどんどん増えてしまいます。
ただ、刑罰を重くするばかりでなく、刑務所で勉強を教えたりして、罪を犯した人がやり直せるようにするのはとても良いことだと思います。凶悪犯でも刑務所で反省していい人になれたら、その方がいいと思います。だから、この両方を取り入れていくのが良いと思います。
あと、死刑をするならせめて痛くないようにしてあげたいです。
賛成です。
殺人など、重い罪を犯してしまった人には死刑で罪を償うべきだと私は思います。
ちなみに、次のサイトなどを見て参考にしました。
http://www.jca.apc.org/stop-shikei/epamph/dpinjapan.html
賛成です。
絶対的応報刑論に則るのなら、人の命を奪った罪は命で償うのが妥当です。
人権や冤罪について議論されることもありますが、これは司法制度そのものの否定と同義だと思います。
またこういうことをすれば死刑になる、とすることで、凶悪犯罪の抑止効果も得られると思います。いわゆる目的刑論というものです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%9C%E5%A0%B1%E5%88%91%E8%AB%96
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%AE%E7%9A%84%E5%88%91%E8%AB%96
殺人など、重い罪を犯してしまった人には死刑で罪を償うべきだと私は思います
1度殺しえしまえば同じ人などもう生まれてきません
このような罪をした人など人ではありませんもう悪魔です
反対です。
理由は殺人などひどい犯罪を犯した場合、死刑など一瞬で終わる刑ではなく生きている限り罪を償わせるべきだと思うからです。今の死刑は抑止目的しかありませんが、本来は償う目的を持った刑(正し、一般社会に戻ることは無い)を考えるべきだと思います。
反対です。(^_^;
それは、権力者が国民を脅す道具として使ってきたものだからです。詳しくは書きませんがそういう一面があることは知っておいた方がいいです。
それに、江戸時代には、小さい罪でも厳しく罰しておけば、見せしめになって大きな罪をも減らすことが出来るともっともらしいことを言っていたけど、現在から見れば、それが大きな間違いだというのは分かりますよね。(^_^;
「衣食足りて礼節を知る」というように、貧富の差が小さくなって、皆が幸せに暮らせる世の中になれば犯罪は自然に減っていくものです。
※参考URL
反対です。
人間の命に値段がつけられない価値があるとするなら、どんな凶悪犯の命も、奪うことはできないと思います。
また、現代科学では死後人間はどうなるのか、解明できていません。
もしも、殺人者があの世で地獄に行って、苦しみを味わうことがはっきりしているのであれば、私も死刑賛成の意見を持つかもしれません。
仮に、人間が死んだら無になるのであるとするなら、死刑にすることで、犯人を楽にしてやることになるのかもしれません。
現在、死刑囚に懲役の義務はありませんが、私は死刑に相当する罪を、例外なく一生出て来られない「終身刑」にして、懲役を科すべきだと思います。
ある小学校を襲撃して、無差別に多くの児童の命を奪った犯人が事件を起こした理由は「死刑になりたかったから」でした。
そのような者にとっては、むしろ、死刑は自分を楽にするための道具なのです。
既に世界各国の死刑についての方向性は、廃止に向かいつつあります。
日本人の中では、かなり死刑賛成の意見を持つ人が多いのですが、時代の流れに沿っていないと思います。
http://homepage2.nifty.com/shihai/report/071027yoyogi/report.html
以前は制度そのものには反対でしたが、今は制度そのものには賛成です。
特に、賛成論者の屁理屈
「死んで償う」は全く理由になっていません。
誰もがそう(殺人者に)なり得ます。自分と同じ普通の人間を、非人扱いするのは、
結果で理由をでっち上げてるだけです。
目的刑論というただ一点でのみ支持できます。
賛成。更に付け加えるなら、条件付死刑制度拡大論者です。
拡大する罪として、詐欺罪、強姦罪、そして現在規定のないスパイ罪などの国の安全保障に関する罪を考えています。過去に別のサイトで回答していますので、参照してください。
http://questionbox.jp.msn.com/qa6070686.html
因みに、対象としている詐欺罪、強姦罪は再犯性が高く、再犯の場合手口が巧妙化、悪質化する傾向の高い犯罪を選んでいます。
現在の日本の死刑制度について、海外の死刑制度と比べて私は優れていると考えています。罪が冤罪だったらどうするんだという方もおられますが、その疑いのあった死刑囚で今も生きている、死刑が執行されなかったという人が多いことをどう説明するのでしょう。
例えば、帝銀事件の平沢は結局死刑執行されず獄中死、名張毒ブドウ酒事件の奥西は獄中で40年以上冤罪を訴え続けていますし、連合赤軍の永田は制度上の問題から結局獄中死しています。
日本の死刑制度は、分立した三権の内司法と行政の二権の判断が必要で、冤罪者が死刑執行される可能性が抑えられています。
また、死刑制度が犯罪の抑止につながっていないとか、却って凶悪な犯罪に繋がるいう説がありますが、例えば戦後初に死刑を執行された小林カウは「死刑だけはカンニンしてね」、「ちゃんとした教育を受けて死刑になると知っていれば殺さなかった」と上申書に書いていますし、大久保清が恐れたのは懲役刑でした。
また、
などを読んでみるとやはり、犯罪抑止にある程度は役立っていることが判ります。
反対です。
自分が奪った命なんだから、その罪を償うことは分かってても死ぬことが償いとは違うと思います。
そんなことやって、「死にたい」ってことが本望なら、それはただ楽にさせていること。
今では考えられないぐらいの罪悪感が迫って耐え切れないとき、死にたいって思うと思います。それは楽になる方法の1つでもあるし、永遠に逮捕できない釈放だと思います。
罪悪感がある世の中にいることが、本当の地獄だと思います。
自分が誰かが大事にしていた人を殺してしまった世界にいることが本当の恐怖だと思います。苦しいことだと思います。
「終身刑」これが、一番苦しい罪だと思います。
毎日罪悪感でいっぱいの世の中でいることが一番の怖いことだと思います。
容疑者の家族にも責任はあるはずです。
そのような人を少し安心させるためのひとつでもあると思います。
罪悪感で苦しんで、苦しんで、死ぬ。
これが一番怖い刑だと思います。
あとは参考&引用です。
http://pub.ne.jp/itigoitie/?entry_id=1350253
22日・鹿児島県姶良町タクシー運転手(58歳)を、
殺害したとして、
陸上自衛隊第一普通科連隊の一等陸士(19歳)が、
逮捕された・・・。
調べに対し、
動機は、「人を殺して死刑になりたかった」と、
余りにも身勝手な動機に、憤りさえ感じる。
こんな人だっています。
これが「楽にしている、最も軽い罪」だと思います。
http://www.ne.jp/asahi/box/kuro/report/sikei.htm
僕は反対でしたが、賛成の意見も聞いてみましょう。
・死刑には賛成。はじめから悪いことしなければいいだけのことだ。
死刑囚の家族の悲しみはわかるが、それだけの罪を犯しているのだから、しかたのないことだと思う。それに、死刑になるほどの凶悪な犯罪を犯したのも、家庭に責任がないとはいえない。死刑を執行することで、死刑囚の家族が犠牲者になってしまうという考え方はまちがっている。
・私は死刑はあっても良いと思います。
アメリカみたいに、未成年でも殺人などひどい事件を犯した場合は死刑にすべきだと思います。 悪いことをしたらつぐなうのは当然だし、自分のしたことには責任を持つ必要があるからです。
確かに、死刑が行われれば死刑囚の家族は悲しむだろうけど、事件の犠牲者の家族も同じように悲しんでいるはずです。
刑罰が軽くなれば、犯罪者たちはまた同じようなことをしても平気だと思い、犯罪をくり返すでしょう。そうなれば悪いことをする人がどんどん増えてしまいます。
ただ、刑罰を重くするばかりでなく、刑務所で勉強を教えたりして、罪を犯した人がやり直せるようにするのはとても良いことだと思います。凶悪犯でも刑務所で反省していい人になれたら、その方がいいと思います。だから、この両方を取り入れていくのが良いと思います。
あと、死刑をするならせめて痛くないようにしてあげたいです。
賛成です。
正確にいうと消極的賛成といったほうが正しいですけど・・。
理由は人の命を人が奪うことに疑問を感じることがあるからです。
でも、無期懲役になった犯罪者だって刑務所から出所の可能性もあるし
もし、自分の大事な人(家族に限らない)が殺人事件に巻き込まれたりしたとき
その犯人に対して、思うことは・・と考えると死刑制度はあったほうがいいと
思うんですよね
映画”デッドマン・ウォーキング”をみたときも死刑制度の事を考えたりしたんですけど私の考えは変わりませんでした。
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD5346/story.html
賛成です。
この質問の回答に、反対の方がいるようですが、死刑をなくしてしまったらもっともっと殺人事件が増えるでしょうね。
殺人のような重大な犯罪を起こしてしまう人は人を恨んで殺害する、場合もありますが自分が社会から見放されてどうでもよくなって無差別に殺害する場合もありますよね。
無差別に殺害する人は「殺したい」という気持ちと同時に「死にたい」、という感情も芽生えます。
そのような人には何かしら死の恐怖はあります。
そのため死刑制度には抑制効果があるのではないでしょうか。
終身刑にしたって「殺したい」という気持ちは変わりませんから。
終身刑が犯罪者にとってのちのち苦しくなったって、殺害された人は戻ってくるわけでもない。
犯罪者に償わせることよりもそれ以前の「殺害させない」ことを重視させるべきではないでしょうか。
見苦しい文になってしまいました。申し訳ございません。
賛成です。
理由は経済的なものと現実的なものに分かれます。
被害者を減らすことが第一の目的なので、凶悪犯罪の抑止効果が一番です。
また、昨今の少子高齢化時代では一人一人が貴重な労働力で経済単位です。
凶悪犯罪を減らすことは経済的な意味を持ちます。
更に、死刑執行によって死刑確定後の犯罪者に掛かる予算の削減にもなる。
生命保険が金銭によって支払われるように、生命を至上とする理想論には説得力がありません。
更に言うならば、キリスト教的な、或いは他の宗教的な思想が死刑反対の根拠になっているように思います。
特に欧米の死刑反対論は宗教色が濃い。
政治に宗教を関与させるべきではないと言うことだけでも死刑反対に賛成するべきではないと考えます。
個人的には反対です。
終身刑を増やして欲しい。その方が恐らく辛いと思うから。
国が殺人を犯すというのもなんだか合点がいかないです。
以前デッドマンウォーキングという映画を見てそう感じました。
終身刑が刑法上認められるのであれば、死刑制度には反対です。
現時点では終身刑が認められていないので賛成。
死刑を認めざるを得ないと思います。
本来なら死刑と思われる犯罪者が無期懲役となり、仮釈放中に凶悪犯罪を繰り返す可能性、ケースがあるからです。これは残虐に殺害された被害者遺族からすれば、胸が張り裂けるような怒りと苦しみだろうと思います。
この事件でも、本来、死刑になるかもしれない主犯が自主し、無期判決がでています。警察に自首した理由は「死刑になりたくなかったから」。また共犯が地裁で死刑、高裁で無期刑に変更になったりしています。
父親が病死し母親が一人娘を懸命に育て、結婚間じかだった。犯人が生きて刑務所から堂々と出てくる。この理不尽さ、悲しみ、悔しさは、はかりしれません。被害者の母親は、被疑者3人全員の極刑を求めているそうです。
死刑か無期刑かの二者択一ではなく、終身刑があってしかるべきだと思います。
最高裁は昭和23年判決で「一人の生命は全地球よりも重い」といいながら、絞首による死刑は、かまゆで・火あぶりなどとは違って残虐な刑罰ではないと判断しましたが、本来、死刑は終身刑よりも残虐だと思います。特に少年犯罪の場合です。
(1)死刑
・誤判の可能性は拭えない。
(2)無期刑
・仮釈放が認められる。
・仮釈放中に再犯のケースがある。
・死刑と思われる犯罪者が無期懲役で仮釈放。被害者の人権、被害者遺族が救われない。
(3)終身刑
・仮釈放が認められない。日本の刑法にはない。
・誤判の死刑が避けられる。
(4)未成年の死刑
・犯行時18歳であっても原則として死刑適用。
・残虐。
・被害者
頭の中をループ。なんども書き直してしまいました。
賛成です。
凶悪犯罪(殺人、強姦、放火、傷害、強盗)の再犯率の高さ
=凶悪犯を収監した所で脳に構築された思考回路が変更される傾向は低い事から
凶悪犯罪の被害者を減らす有効な手段として
「絶対に再犯が不可能な状態にする」機能が「死」にはあるからです。
私は賛成であり反対です
・人の命を奪うものわ死に値すべき事です
ただの殺人罪にしろ、死刑にすべき事だと思います
・冤罪について
懲役計では、出す事が出来て考え直しでいろいろと出来ます
しかし、死んでしまった事は取り返しがつきません
・死刑が無くなった場合
犯罪が増える可能性がある
・世界のほとんどが、死刑を無くしている
などの事を考えて、反対でもあり賛成という
変な結果になりました
賛成!!
反対!!
とかすぐ言ってる輩は、何を根拠に言ってるのか・・・
賛成の場合 冤罪を見ていない
反対の場合 死刑が無くなった後の犯罪傾向を考えていないのでしょう
また、死刑執行の仕方を変えるのも一つの手だと私は考えてます
賛成です。
他の方の回答に、「生きて償うべき」といったものがありますが、本当に償えるとは思えません。また、人を殺したこととは、償えるものなのでしょうか?
死刑が妥当とされた方が、社会復帰等有り得ないでしょうし、維持費を考えても、何十年も養ってあげるのは如何かと思います。
塀の外の方が、生活に困っている時代ですから。
賛成です。
犯罪者が必ずしも更生するわけでもないですし。
一生刑務所にいるよりは、それこそ死刑の方が犯罪者にとっても良いのではないでしょうか?
長い間更生するわけでもないのに刑務所に入れるよりは死刑にした方が金もかかりませんし。
この前にあったノルウェーのテロ事件などは、下手をすれば国の存続にまで関わるような事件でしたし、そういった危険思想の持ち主を生かしておくのは国にとって悪いことです。
死刑にすることで他の犯罪者への見せしめにもなりますからね。
被害者の家族がよく「死には死を以て償え」と言っていますし、死刑はそれなりの償いになったりもします。
終身刑は死よりも辛いですから、その方が良いのかもしれません。
けれど犯罪者も人の子ですし、辛いのは短い間にしてあげたいです。
人権とかよりも思いやりに近いですが、やはり幸福あってこその人生だと思います。
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