In the space age, man will be able to go around the world in two hours--
one hour for flying and the other to get to the airport.
He should have said 2.5 hours, because the period of low Earth orbit
is around 1.5 minutes. Too bad ;-).
the period of low Earth orbit is around 1.5 minutes.とはどういう意味か教えてください.
全訳 あってるかどうか分かりませんが大体こんな感じです
宇宙時代に人は2時間で世界一周することが出来ます
1時間がフライト時間でもう1時間が空港に着く時間です
地球の低い軌道の時間が1.5時間あるので彼は2.5時間と言わなければなりませんでした
仕方がないですけど;-).
the period of low Earth orbit is around 1.5 minutes.
は「地球の低い軌道の時間が1.5時間」
つまり軌道に入る時間を計算していないという事です
>the period of low Earth orbit is around 1.5 minutes
minuites ではなく hours の入力ミスだと思います。
地球低周回軌道では1周するのに1.5時間かかりますから。
the period of low Earth orbit is around 1.5 minutes.
地球低周回軌道を一周するのに、およそ1.5分です
地球低周回軌道を一周するのに、およそ1.5時間です
間違いですね。
http://mh.rgr.jp/memo/sa0216.htm
地球低軌道衛星は、約27400 km/h(約8 km/s)で飛行し、1回の周回に約1.5時間を要する(高度約350 kmの例)。
コメント(7件)
> minuites ではなく hours
肝心なところに気づいていませんでした。
カテゴリーが「ネタ・ジョーク」だから、そこに落ち着くのかなあ?
地球周回軌道の話って、人工衛星の話で、自力で推進力を持つ飛行機だったら、
地表方向に加速度をつければ、もっと早く回れる、ということは無い?
地球1周を1.5分で回るということは秒速444km。大気中ならマッハ1300ものスピードになり、飛行体が燃え尽きる前に、その衝撃波によって地上に甚大な損害を与えるでしょう。
大気圏外ならこの速度で飛行することも可能でしょうが、地球を周回するように軌道修正し続けなければなりませんから、その加速度は地球重力の数十倍に及びます。
一時間ならどうにかなるんじゃないかなー、と。
http://spaceinfo.jaxa.jp/ja/iss.html
国際宇宙ステーションが、地球を一周90分で回ってるそうじゃないですか。
これ、推力が無い状態ですよね。
前方方向への推力と、下向きに多少の加速度をつけてあげれば、
一時間くらいで回るくらいできそうな、気がするんですが。
ま、周回軌道に乗るまでにかかる時間とか、いろいろ足してけば、
地球一周旅行をフライトだけで一時間というのは難しいんでしょうけど、
低周回軌道を(人工衛星が)一周する時間を判断根拠にするのはなー、と思うんです。
で、「ジョーク」だから、1.5 *minutes* のところに落ち着いちゃうのかな、って。
上でも書かれてますが向心力を噴射で補えば膨らまずにすみますが。
たとえば1.1倍のスピードで半径を変えずに行くには、向心力は速度の二乗に比例するんで1.21gが必要になります。1gは地球がくれるんで残りの0.21gを噴射で補います。打ち上げには当然1g以上が必要なんで推力としてはたいしたことありませんが、1.5時間程度の間ずっと噴射するには相当な燃料が必要です。その燃料の分全重量も重くなるんでさらに燃料が必要になって、という悪循環になります。
現実的には1.5時間が限界でしょうね。
逆に、あまり空気が薄くないところを飛べばどうなんでしょう?
周回軌道を飛行するときには、下向きの揚力を生み出すような翼を持つ飛行機だったら。
工学ではなく、「物理の得意なアメリカの友人」とあるので、いろいろ想像しちゃいます :-)