ワークフローのシステムで、印影機能の無いパッケージ、印影機能が有るパッケージそれそれあります。

私は、印影機能(日付と名字)が有るのが当然だと思ってました。なぜ無いパッケージが存在するのでしょう?
印影が無いのに越したことは無いと思っているものの、今まで日付印を捺印していた帳票をワークフローにした途端、印影が無くなります。はどう考え方を変えたらいいものかと思ってます。
なぜ印影機能の無いパッケージソフトがあるのか知りたいし、それを使う場合、使う側は、仕組み(考え方)をどう変えたらいいのか教えてください。

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  • 終了:2011/09/08 10:35:02

ベストアンサー

id:nzg No.1

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ワークフローの参加者は、とにかく前工程から流れてきたあなたの作業を実行し、次工程に回しなさい。誰が前工程なのか、あるいは次工程が何なのかを、あなたが知る必要はありません、ということだと思います。

実際の業務では、前工程の誰が承認しているから、私も承認、というスタイルが少なくないのですけどね...。

仮に印影機能がないとしても、証跡機能はあるでしょうから、管理者の立場では管理機能やログ閲覧機能等から全体のシステムを概観したり、個々のワークフローの状況を調べることはできるはずです。

id:William-B-Baxter

nzg様

ありがとうございます。

証跡機能ですね。一度調べてみます。

2011/09/06 05:16:49
  • id:William-B-Baxter
    いろいろ考えたのですが、ワークフローのシステムが、5W1H(いくらで、もあるかな)がわかって(証跡)尚且つ、IT監査なのか内部監査というか内部統制上で問題がなければいいのかなって、でそう云った一苦労かけるのが億劫だから、判子(印影)があったほうが、現状の帳票と差ほど違いがないから説明しやすいし・・・。となってしまうんだろうなあって感じた。どうでしょう。
     中途半端なペーパーレスじゃなくてね、判子なんか関係なく今の帳票にこだわらず、今のやり方コロッと変えるだよな本当は・・・。
  • id:nzg
    何のためにお客様にワークフローを導入するのかを、対費用効果の面と合わせて考えるべきでしょう。

    単純に紙の量を減らしたいだけであれば帳票をPDF化し、必要に応じて印刷するだけで十分かもしれません。コンプライアンスを求めるのであれば、どうしても詳細な証跡は必要です。更に企業規模の効率化を目指すのであれば中途半端なペーパーレスでは済まないですし、構築費用も数千万円~数億円になるでしょう。

    お客様の目的と予算に応じた、そして効果の高いワークフロー(「もどき」も含む)を導入したいですね。判子が必要かどうかは要件定義の過程で自ずと決まってくると思います。

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