できれば、はまぞうでご紹介いただけると嬉しいです。
若手の歴史小説家小前亮さんが、よく中国のマイナーな時代の英雄を取り上げています。
『王道の樹』は、五胡十六国時代の前秦第3代皇帝苻堅を描いた作品。
田中芳樹さんにも、南北朝時代を描いた作品がいくつかありますが、個人的には今ひとつ田中芳樹は好きではないのであまり積極的にはお勧めしません。
『蘭陵王』は雅楽の題材にもなっている北斉の皇族高長恭を描いた作品。『奔流』は梁の武将陳慶之を取り上げた作品。『長江落日賦』は短篇集で、表題作は南北朝末期の侯景の乱を描いています。
陳瞬臣さんの「小説十八史略」や「中国の歴史」は読みました。「小説十八史略」は中学生の頃にハマって、何べんも読み返したなあ、懐かしい……
ただ、あれはあの時代の作品というよりも網羅的な内容ですからねえ……
井上由美子さんの方は未読でしたありがとうございます。
若手の歴史小説家小前亮さんが、よく中国のマイナーな時代の英雄を取り上げています。
『王道の樹』は、五胡十六国時代の前秦第3代皇帝苻堅を描いた作品。
田中芳樹さんにも、南北朝時代を描いた作品がいくつかありますが、個人的には今ひとつ田中芳樹は好きではないのであまり積極的にはお勧めしません。
『蘭陵王』は雅楽の題材にもなっている北斉の皇族高長恭を描いた作品。『奔流』は梁の武将陳慶之を取り上げた作品。『長江落日賦』は短篇集で、表題作は南北朝末期の侯景の乱を描いています。
おお、なかなか面白そうですね。ありがとうございます。
「長江落日賦」は読んだような覚えがありますね。
おお、なかなか面白そうですね。ありがとうございます。
「長江落日賦」は読んだような覚えがありますね。