DLNAとDTCP-IPについて教えてください。

違いや用途など、よろしくお願いします。

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  • 終了:2011/10/20 21:17:35

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id:windofjuly No.1

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(1)DTCP-IP

著作権保護されたコンテンツを配信するための規格

(2)DLNA

Digital Living Network Alliance という団体名の略称であり、

この団体の定める規格も指す言葉として使われている

DLNAでは著作権保護が必要なデジタル放送や、

それらを録画したものを機器間でやりとりするために、

DTCP-IPを採用し使用している

 

簡単にまとめると、

機器同士はUSBやLANなどで繋がり、

DLNAに則って通信を行い、

必要に応じてDTCP-IPも使うという関係になります

id:fmht7

ありがとうございます。

  • DLNAはAVを含むデジタル機器をネットワークで相互接続するためのガイドライン
  • DTCP(Digital Transmission Content Protection)著作権保護技術(DRM)により保護されたコンテンツを伝送するための技術規格
  • DTCPをIPネットワークに適用しDLNA上で利用するのがDTCP-IP(~ over Internet Protocol)

ですね。

各企業の開発したDRM技術の差異を吸収し、家庭内LANでの著作権保護コンテンツの共有を可能にすることができる

http://e-words.jp/w/DTCP-IP.html

これにより、レコーダーで録画した番組を保存し、別メーカーのテレビで見られるわけですね。つまり私はDLNAだけでなく、DTCP-IPに対応したハードディスクを買わないと意味がないことが分かりました^^

すっきりました!

2011/10/20 21:17:25

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