国内や海外のニュース・話題を多岐にわたり提供しているサイトですが、主な情報の提供元をあげてみると、
毎日新聞,時事通信,産経新聞,読売新聞,ロイター,スポニチ,ニッカン,報知,デイリー,サンスポ,夕刊フジ,オリコン,河北新報,中日新聞,京都新聞,西日本新聞,琉球新報,SPA!,AERA,婦人公論,東京ウォーカー,週刊文春…
等そうそうたる顔ぶれのメディアが提供しています。
そこで教えて頂きたいのですが、Yahooは各社から情報を提供してもらうための代金を、各社毎に支払っているのでしょうか。支払っているなら、金額にしてどのくらい?情報一件につきいくら?それとも件数ではなく月額?Yahooと情報提供元との契約は、どのような内容なのでしょう(もちろん各社で異なると思うので一概には言えないでしょうが)。契約が不明なら、Yahoo!は支払っているかどうかだけでもお教え下さい。
またYahoo!に限らなくとも、ポータルなどのサイトで各社の情報を配信しているような、同様のケースで参考になるような情報でも結構です。
逆のケースはお求めではないですか?
配信契約を切られた記事もあったと思うので探してみます。
[追記]
配信料の具体的金額までわかりませんが
・グーグルニュースに毎日新聞復帰(ネットは新聞を殺すのかblog)
一部大手報道機関がグーグルニュースを拒否する理由について、「ヤフーなどのポータルサイトが有料で報道機関のニュース配信を購入しており、グーグルに無料での表示を許せばヤフーなどのポータルにニュース配信を有料で売れなくなる可能性があるから」と書いたことがある。事実、報道機関側はそう考えているようだが、最近複数の大手ポータル担当者と話をした結果、ポータル側はまったく違うことを考えていることが分かった。
ポータルのビジネスモデルは、ユーザーをできるだけ長くポータルサイト内に滞在させることで広告を読んでもらったり、有料サービスを利用してもらう、というもの。グーグルニュースの方式を採用すれば、ユーザーが外のサイト(この場合は報道機関のサイト)へ逃げてしまう。サイト内に滞在させるコストとして、報道機関に支払うニュース配信料は決して高くない、というのだ。
Googleニュースが配信料を払っていないことについての記事から抜粋
[追記2]
・グーグルニュースのビジネスモデル(ネットは新聞を殺すのかblog)
グーグルのリチャード・チャンさん「グーグルニュースを通じてユーザーが報道機関のサイトへジャンプし、そこでコンテンツ連動広告を見てくれれば、報道機関とグーグルの双方の広告売上増につながる」という。とはいうものの、日本の現状では報道機関に入ってくるコンテンツ連動広告の売り上げは微々たるもの。ヤフーなどのポータルサイトへの記事配信料に比べればすずめの涙程度だ。
逆のケースはお求めではないですか?
配信契約を切られた記事もあったと思うので探してみます。
[追記]
配信料の具体的金額までわかりませんが
・グーグルニュースに毎日新聞復帰(ネットは新聞を殺すのかblog)
一部大手報道機関がグーグルニュースを拒否する理由について、「ヤフーなどのポータルサイトが有料で報道機関のニュース配信を購入しており、グーグルに無料での表示を許せばヤフーなどのポータルにニュース配信を有料で売れなくなる可能性があるから」と書いたことがある。事実、報道機関側はそう考えているようだが、最近複数の大手ポータル担当者と話をした結果、ポータル側はまったく違うことを考えていることが分かった。
ポータルのビジネスモデルは、ユーザーをできるだけ長くポータルサイト内に滞在させることで広告を読んでもらったり、有料サービスを利用してもらう、というもの。グーグルニュースの方式を採用すれば、ユーザーが外のサイト(この場合は報道機関のサイト)へ逃げてしまう。サイト内に滞在させるコストとして、報道機関に支払うニュース配信料は決して高くない、というのだ。
Googleニュースが配信料を払っていないことについての記事から抜粋
[追記2]
・グーグルニュースのビジネスモデル(ネットは新聞を殺すのかblog)
グーグルのリチャード・チャンさん「グーグルニュースを通じてユーザーが報道機関のサイトへジャンプし、そこでコンテンツ連動広告を見てくれれば、報道機関とグーグルの双方の広告売上増につながる」という。とはいうものの、日本の現状では報道機関に入ってくるコンテンツ連動広告の売り上げは微々たるもの。ヤフーなどのポータルサイトへの記事配信料に比べればすずめの涙程度だ。
ありがとうございます。やはり払っているのですね。はたしてどのくらいの金額なのか…。
もちろん著作権料を支払っています
[Yahoo!ニュースに掲載されている記事、写真、イラスト、映像等に関する著作権は、ヤフー株式会社または上記のニュース提供社に帰属します。]
ありがとうございます。
【魚拓】産経新聞 (2009年3月20日). “【ヤフーニュースの舞台裏】(上)日本を動かす「トピックス」
インターネットの普及により、新聞やテレビの代わりにネットでニュースを知る人が増えた。新聞各紙が生き残りをかけてニュースサイトの充実にしのぎを削る中、ヤフーによれば、ヤフーニュースは月間37億6000万アクセスとけた違い。各新聞社系サイトの10倍に上る。紙媒体に換算すると、1分間で約8万7000ページがめくられていることになるという。
トピックス編集部は自ら取材はしない。代わりに新聞社や通信社、テレビ局など約150媒体と契約し、記事の配信を受ける。その数、1日約3500本。これら膨大な記事から世の中の関心を呼びそうなニュースを1日に50~60本選び出し、理解を深める関連サイトを紹介するリンクを張り、見出しをつけてトップページへ掲載する。
Yahoo!ニュース
各新聞社などと提携し、さまざまなニュースを配信。特に毎日新聞社と時事通信社からの配信によるニュースを多く扱っている(毎日新聞社とはYahoo! JAPAN発足当初から業務提携関係にある)。
≪参考≫ ⇒ ニュース提供社 - Yahoo!ニュース
ありがとうございます。一社につき約20件強/日、の情報をYAHOOに配信しているのですね。そこにかかる金額がどうしても知りたいのですが…
ありがとうございます。やはり払っているのですね。はたしてどのくらいの金額なのか…。