クイックインストールを行い、アプリケーションの設定を行い
無事管理者IDでログインできました。
モジュールは試しにsitemapというモジュールを入れてみました。
問題なくインストールできました。
続いてd3forumというモジュールを入れようとおもったのですが、
xoops_trust_pathの設定が必要との事だったので、mainfile.phpの
設定を以下のように変更しました。
define('XOOPS_TRUST_PATH', '/home/usrid/www/xoops');
↓
define('XOOPS_TRUST_PATH', '/home/usrid/xoops_trust_path');
そして該当の場所にxoops_trust_pathディレクトリを作成しました。
この時点で管理画面にアクセスすると以下のエラーが出てしまいました。
FETAL: open error: site setting config.
なにが間違っているんでしょうか?
XOOPSルートフォルダの「settings」を削除するか、名前を変更しなかったでしょうか?
必要なファイルが入っていますので、元に戻してください。
http://usadeki.jp/modules/d3forum/index.php?topic_id=533
コメントありがとうございます。
2012/02/03 20:44:25サクラのインストーラのページには
XOOPS Cubeでバージョンは2.2.0と書いてありました。
一見Legacy とは書いてなさそうです。
/home/usrid/xoops_trust_pathのパーミッションをsblo_filesと同じく0755にしましたが
変化なしでした。
settingsディレクトリは
/home/usrid/www/xoops/settings
にあります。
PHPのバージョンは 5.2.17 でした。
試しに/home/usrid/xoops_trust_pathの中に上のsettingsディレクトリをコピーして
入れてみたら
エラーの内容が
require_once(/home/usrid/xoops_trust_path/libs/smarty/Smarty.class.php)
に変りました。
今度は、/home/usrid/www/xoops/libs/smartyをxoops_trust_pathに入れてみたら
Error [Xoops]: Smarty error: the $compile_dir '/home/usrid/xoops_trust_path/templates_c' does not exist, or is not a directory.
となりました。
インストール時に「XOOPS_TRUST_PATH へのパス」という設定があってここを
デフォルトにしていたのが良くないのかと思い、再度、/home/usrid/xoops_trust_path
を明示してインストールしてみましたが結果は同じく
FETAL: open error: site setting config.でした
xoops_trust_pathの中は本来何かが入っているべきなんでしょうか?
クイックインストーラ機能によるインストールを行ったのでしょうか?
2012/02/04 00:50:14http://support.sakura.ad.jp/manual/rs/web/quick_blog.html
フォルダ・ファイル構成が違うようですので、さくらのレンタルサーバでは特別な仕様になっているのかもしれません。
※d3forumなどXOOPS_TRUST_PATHを使用するモジュールをd3モジュールと呼びますが、さくらのクイックインストールによるXOOPSでは、d3モジュールの利用を想定していないのかもしれませんね。
2.1.xでは、d3モジュールをインストールする際に初めてXOOPS_TRUST_PATHの設定が必要になりますが、2.2.xの場合は、cacheや画面表示に必要なsmartyが入っているlibsフォルダ、テンプレートのキャッシュが作成されるtemplates_c等もあるので、通常のインストールから必要かもしれません。
(さくらのクイックインストーラでは、settingsの他に、cache、templates_cもXOOPSルートフォルダ内にないでしょうか?、※公式の2.1.xでは「class/smarty」ですが、「libs/smarty」があるようですね。
クイックインストーラの説明ページでは、画像がぼかしてありますが、作成時点で2.1.7なのが分かります。一部以前のままの2.1.xの時の構成になっているように思います。)
次のページから2.2.0または2.2.1(ベータ版)の好きな方をダウンロードして、中を確認してみてください。
http://sourceforge.net/projects/xoopscube/files/legacy/
「xoops_trust_path」というフォルダの中をそのまま丸ごとXOOPS_TRUST_PATHフォルダの中にアップロードすると動くかもしれませんが、クイックインストーラを使用せずに、通常通りインストールする方がいいと思います。
※インストール済みのXOOPSに、xoops_trust_pathだけ上書きする場合は、同じバージョンで試してみてください。