どちらもスリーボンド社の製品で、
ディーラー工場(あるいはディーラーの契約工場)で塗布しています
http://www.threebond.co.jp/ja/product/market/equipment.html
ホンダ車の製造ラインではなくディーラー工場での対応なので、
施工する工場(=人)によって性能に大きな違いが出ることになり、
結局のところは「どちらにするかは好みの問題」に帰結してしまいます
以下、私個人の好みになりますが、
どうしてもボンネットだけが先に劣化してきて、ドアは水滴を弾くのに、
面積の広い屋根やボンネットが弾かなくなるというのは格好悪いので、
最初から低撥水性のほうを選択します
さらに余談ですが、
ホンダ以外にも三菱、スバル(NEOのみ)などが同じ製品を使っています
これらは、ユーザーの囲い込みも含めたディーラーの利益確保のための存在ですが、
洗車が少しでも楽になるのはユーザーにとっても有益なので、
予算が許せば付けておきたいところです
でも・・・過度の期待はしないほうが良いです
http://www.honda.co.jp/ACCESS/care/bodycoat/
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/support/accessory/bodycoating/
http://www.e-saa.co.jp/01/seihin_pe100.html
有難うございます。とても参考になります。チャートを見るとneoの方が、良さそうですが、長い目で見た場合、ウルトラグラスコーティングの方が耐久性に優れるということでしょうか。ウルトラグラスコーティングとウルトラグラスコーティングNEOで、光沢の度合いの違いに関しても気になるところです。宜しくお願い致します
2012/03/11 08:46:23ざっくりとですが・・・
2012/03/11 10:22:30耐久性については、劇的な違いはないと思います
光沢については、
ツヤありワックスを塗った直後のようなギラギラしたようなものではないといった程度しか表現できないです