現在はカラースターを削除した場合、つけられるカラースターの数をその削除した数だけ戻す処理をしています。
このため削除したカラースターを再利用できましたが、3月30日以降はつけたカラースターの削除による再利用ができなくなります。
変更の理由は、カラースター本来の用途から外れた利用を防ぐことです。
これまでは、カラースターをつけて見せたあとで故意に削除するなど、カラースターの希少性が失われてしまう場合がありました。
はてなは、今回の変更により、利用できる数が限定されているというカラースターの性質に沿ったものに変更できると考えています。
今後ユーザーのみなさまに少しだけ慎重にカラースターをご利用いただくことになりますが、それによって、カラースターをつけるときももらうときも、通常のはてなスターとくらべて、カラースターの本来の価値にふさわしい、特別なスターとしてご利用いただけるかと思います。
これについてどう思いますか?
自分は別に何とも思いませんが、ウゴメモの☆プレとかそういうメモがどうなるか気になりますw
本来、一度付けたスターを削除すれば戻るという仕様はどうかなと思いますので、慎重にカラースターを付けるようにみんなが気をつければいいことだと思います。
一つだけ問題があるとすれば、カラースターははてなが販売している物で、今現在カラースターをたくさんのユーザーが持っています。一度販売した物の仕様を変えることはちょっと問題があるのではないかと思います。
私はカラースター持っているので反対です。
つけてあとでやっぱり外したいと思っても消えちゃうなんてもったいないじゃないですか!やっとハテナ市民になった人が間違えてもしつけ間違えしちゃったら、外して消えたらそれはがっかりですよね・・・。
人それぞれだと思いますが、お金を出して買っている人もいるので、消えちゃうのは反対です・・・。
p、s私は貴重に使ってます。
スターの使用用途制限もこの質問も、とても不愉快です。
規約に無いことについて「カラースター本来の用途」なんてものをユーザーにおしつけないでほしいと思います。
スターを回収する人がいるというのは、スターのつけ直しを「カラースター本来の用途」として使うユーザーがいるということです。それが便利でユーザーの価値観に適合しているから利用しているのであって、それを制限したら、制限しただけ利用者が少なくなり、スターによるコミュニケーションが減るだけでしょう。
スターをつけられる側として考えた場合、カラースターを受け取る機会が減り、コミュニケーション機会が減るわけですから、それはそれで困った状態だと考えます。
スターを送る側にしてみればコンテンツにはカラースターをつけるだけの価値がありますが、スターを送る側のカラースター価値とスターを受け取る側のカラースター価値は異なります。
つまり、カラースターを送る側が、受け取る側のコンテンツに対してスター評価をするけれど、そのコンテンツを作った人のカラースターの評価価値までは評価していない場合は、スターを送られた人にカラースターを使ったほしくないことになりますから、カラースターを回収する必然性があります。
「カラースターをつけるだけの価値があるコンテンツですね」という気持ちをカラースターで表現したいとは思うけれど、「このカラースターを使ってください」とまでは言いたくない場合がたくさんあるわけです。そういうユーザーから考えると、カラースターの回収は絶対に必要な作業ということになります。
したがって、カラースターの回収は、ユーザーの「カラースター本来の用途」として回収しているのであって、それ以上でも以下でもありません。
すくなくともはっきり言えることは、ユーザーにとってカラースターの価値は通貨のような希少性や等価交換性ではなく、コンテンツに対する相対的な価値評価であり通信行為です。
スターの希少性は、はてな社が決める絶対的な通貨価値のようなものではなく、ユーザーが多様な価値に基づいて決定するべきことです。回収不能になれば、スターの希少性は相対的なものではなく、絶対的なものになり、多様なスターのつけ方が失われることになるでしょう。そうなった場合、得をするユーザーは一人もいません。
誰も幸せにならないシステム変更をして、はてな社はいったいなにをしたいのでしょうか? とても不愉快です。
あと私は★プレは反対です。
2012/03/17 14:19:16