ものすごくざっくり言ってしまうと、その通りです。
最外殻に空位がないので、電子の出入りがなく、安定な原子構造になるんです。
その状態であれば、分子を作る必要がなくなります。単独の原子がバラバラに存在しているので、基本気体になるのです。
この原子だけで構成された気体を希ガスと呼ぶので、希ガスの構造は最外殻電子がちょうど満タンなのです。
(細かいことを省いています。最外殻電子という表現自身が、実は問題だったりするのですが、わかりやすいのでそう理解しても7割OKです)
ものすごくざっくり言ってしまうと、その通りです。
最外殻に空位がないので、電子の出入りがなく、安定な原子構造になるんです。
その状態であれば、分子を作る必要がなくなります。単独の原子がバラバラに存在しているので、基本気体になるのです。
この原子だけで構成された気体を希ガスと呼ぶので、希ガスの構造は最外殻電子がちょうど満タンなのです。
(細かいことを省いています。最外殻電子という表現自身が、実は問題だったりするのですが、わかりやすいのでそう理解しても7割OKです)
どのような原子(元が希ガス元素だけでなく)でも「最外殻に空位が無くなれば、電子の出入り出来なくなるので、安定な原子構造になるんです。」
最外殻電子数は、18ってのも有ります。殻満杯電子数は、2,8,18、32、50,72と続くはずです(2*N^2)
「たけじん」さんの回答の{パクリ」です。
2012/04/14 14:26:49回答で『どのような原子でも「最外殻に空位が無くなれば、安定な原子構造になるんです。」』と書きましたが、大きな原子核は内輪もめ(物理的に不安定>分裂)が出るようです、訂正いたします。化学的にはどうかは知りません、質問は「化学的安定」だと思います。
2012/04/22 12:39:06