現在、未来の計画として宇宙エレベーター、又は軌道エレベーターの建設を考えている所ってどこ?
大林組 が作る予定だそうです。
「宇宙エレベーターを2050年までにつくります!」
http://science.slashdot.jp/story/12/02/22/2345200/%E5%A4%A7%E6%9E%97%E7%B5%84%E3%80%81%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E6%A7%8B%E6%83%B3%E3%82%92%E5%85%AC%E8%A1%A8
http://www.toshiba-elevator.co.jp/elv/common/contents/products/newtechnology/co03.jsp
ま、実際にエレベーターのところを作るのは 東芝だと思うけど。
回答、ありがとうございます。
2050年までに大林組が建設する予定もそうですが、アメリカのLiftPortが2018年4月12日が運行開始予定とアナウンスしています。
LiftPort
http://news.mynavi.jp/news/2003/06/26/15.html
大林組
http://topics.jp.msn.com/onna_blog/other/article.aspx?articleid=943853
その他参考サイト
http://www.nicozon.net/watch/sm7038593
回答、ありがとうございます。
大林組さんはゼネコン(建設会社)なので、受注しないと(発注されないと)建設してくれません(笑)
ですから問題は、どこが発注するかですが──
一般社団法人 宇宙エレベーター協会(JSEA)では、「SEリーガル勉強会」を定期的に開催しています。
その中で日本大学法学部教授の甲斐素直先生が「国連専門機関の一つである『国際復興開発銀行(IBRD)』を参考にするのがよいのではないか」という提案をされています。
http://jsea.jp/en/node/914
回答、ありがとうございます。
軌道エレベーターの建設ポイントというか終点位置は、赤道上空35,786kmの静止軌道よりも上に位置しなければならない。これより下に位置すると地球の引力が勝り、軌道プラットフォームは徐々に落下していく。
もっとも静止軌道上では軌道エレベーターのワイヤーを牽引するだけの揚力も生まれないため、実際には軌道エレベーターの終点ポイントは、最低でも100,000kmの軌道が必要となる。この軌道位置は、軌道エレベーターの提唱者の計算によって、ばらばらで、統一した終点ポイントはない。
これは、軌道エレベーターの軌道位置はワイヤーの自重や、どれだけの重量の物質を持ち上げるかによって計算条件が大きく異なってくることによる。そのため人によっては100,000kmとか140,000kmとかまちまちの結論が生じる。
もっとも、軌道要素的に安定していないポイントに衛星を投入するのは困難となるだろうから、仮にこのような建造物が軌道上に建設できるとしても、そのための拠点は、地球と月のL1ポイントに投入するようなことが必要になるかもしれない。地球と月のL1ポイントとなると高度300,000km超となる。
http://en.wikipedia.org/wiki/Space_elevator
残念ならが、このような軌道に大規模な構造物を投入できる予算がある国家、組織、企業は存在せず。軌道エレベーターは現時点ではSFの中の話でしかない。
通常、この手の技術は、小規模な実験的な施設を作ることくらいなら可能というのも多い(軌道上の太陽光発電とか)。しかし、軌道エレベーターは、実験的にケーブルを垂らすことさえ困難であり、実現できたとしても1世紀は先の話となるだろう。
回答、ありがとうございます。
清水建設でも、まだあるか分からんが、清水建設宇宙開発室を作って
研究しているぞ。
回答、ありがとうございます。
回答、ありがとうございます。
2012/06/06 15:18:15