タンブラで流れてきた以下のURLの画像がすごく気になります。
http://sivamuramai.tumblr.com/post/25433305807
停止中の航空機の操縦席付近の壁から、腕がにゅっと出てきて外の人と何かものの受け渡しをしています。
少し検索して調べてみましたがわかりませんでした。
・すべての飛行機にあるものなのか
・何のための穴なのか
・画像から判断すると、普通に機内のドアを使ってものを渡せるのになぜあの穴を使っているのか。
……というところあたりが気になります。
画像からの推測でしかない回答には、ポイントの分配は基本的になしとします。
よろしくお願いします。
質問の写真の機体はサーブ340B(SAAB340B)の様です。
(北海道エアシステムが所有している機体です。 http://www.info.hac-air.co.jp/flight/kizai.html)
コックピット近くにある穴は、書類の受け渡し用らしいです。
(20秒~30秒の辺りで、パイロットが実際に穴から書類を受け取っています。)
サーブ340Bの機内座席配置図です。
これを見ると、コックピットと搭乗口が思ったよりも離れている事が分かります。
パイロットが搭乗口に移動して地上職員と書類を受け渡しするより、コックピット近くにある穴から書類を受け渡しする方が時間のロスが短くて済むみたいです。
HAC(北海道エアシステム)機特有のものですかね。
2012/06/20 23:21:49http://blog.goo.ne.jp/kouhei14915/e/127fb0f59b8091c510fa8b3b2ad6be87
ご丁寧に回答いただいて助かります!
2012/06/21 00:02:20納得しました!!