彼らの主張するとおりだとすれば、次のようなことが実際に起こるかもしれません。本当に起こると思いますか?
これはフィクションです。
日本はJ党と官僚たちと財界が長く密着して日本の政治を動かしていました。彼らの手法は、既得権益の保護を最優先し、国民の生活に関わる決断を先延ばしにするというものでした。
年金問題、格差社会、先が見えない閉塞感から、庶民の不満が最高潮に達しました。そこでM党のO氏が政権交代をしかけます。国民はM党を選びました。
J党と官僚たちと財界は、自分たちの権益を守るためには手段を選びません。M党政権の震災復興の邪魔をしたりします。そして、O氏を政治資金規正法違反に仕立てようとします。
法務省の官僚たちは、調書の事実を捏造したりしたこともあったようです。
それでも裁判では無罪になりました。J党は、M党を分裂させてJ党を最大の党にしようとO氏への攻撃の手を止めません。O氏の無罪が明らかになっても、強制起訴という異例の手段を用いました。いったんはO氏を党員資格停止処分にすることに成功します。
これはフィクションです。
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以下、日経オンラインの記事から抜粋です。
「著作権法の改正で、音楽や映像などの海賊版をダウンロードすると、10月から刑事罰が科せられる。著作権保護が目的だが、クリック1つで誰もが処罰の対象となる可能性があり、慎重な運用を求める声も強い。」
「現在、海賊版をネット上に投稿(アップロード)すると10年以下の懲役または1千万円以下の罰金が科される。一方、ダウンロードは2010年から違法になったが、文化庁は「犯罪としては軽微」として罰則は見送っていた。法改正により、違法ダウンロードには2年以下の懲役または200万円以下の罰金を科す。」
その違法アップロードが放置されて 違法ダウンロードした人が逮捕されるのか?というネタですよ。