至急＠ベストアンサーにはグリ☆１つ付けます

当時のポルトガルやスペインの侵略から逃れるため。キリスト教の衣を被った侵略主義ですから。
家康は、キリスト教容認でしたから鎖国は頭になかったと思われ。
アジアの周辺国が次々に支配下におかれるのを見て、引きこもったわけです。

鎖国をしたのは、カトリック教会の信者たちが、自分の土地や財産を異国の宣教師に上げてしまったからです。カトリックの信者が増え続けると、やがて、日本の領土を全て、異国に乗っ取られてしまう危機感があったから、江戸時代は、鎖国制度をとったのです。唯一、オランダと貿易を長崎でしたのは、オランダがカトリック系のキリスト教でなく、プロテスタント系のキリスト教だったからです。一つ、付け加えておくと、徳川幕府が唯一外交を認可していたのは、李氏王朝朝鮮で、毎年、朝鮮半島から帰属を丁重に日本へ迎え入れていた、朝鮮通信使がありました。丁度今、日本が、韓流ブームを迎えているように、江戸時代の、初期から中堅機まで、日本で、朝鮮貴族に、漢詩を書いてくれとせがむ、日本人がたくさんいました。学校では、あまり、教えてもらえない内容なので、頭の片隅に刻んでおいてください。