昔の世にも奇妙な物語を見ていたのですが、若き斉藤由貴さんの演技が妙にしっかりしていてびっくりしました。この人はお芝居の基礎みたいなものがもともとあったのでしょうか？ といっても私は演劇のことなどわからずただの印象なのですが。

実弟が元俳優であったり、ドラマにもかなりの数出演されていますね。演技がどこかで指導を受けたものなのか、現場で叩き上げられたものなのかは分かりませんでした。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%89%E8%97%A4%E7%94%B1%E8%B2%B4

お芝居の基礎というか、そのための練習をしている事は確かですよ。
俳優や女優の方はそれがお仕事なんですから。
お芝居の基礎なんかはみんなあると思います。

それほど演技が印象的だったのは、その演技の練習量とか、基礎以外のものに左右されると思います。


あくまでも自分の考えなので……
具体的な意見で無くてすみません(-_-;)

ひとことでいうと、
「歌手やアイドルではなく、女優のオーディションで選ばれた人だから」
かと。

東宝「シンデレラ」オーディション
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E5%AE%9D%E3%80%8C%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AC%E3%83%A9%E3%80%8D%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3

たくさんの応募者の中で、女優さんの素養があったのでしょうね。

歌も、歌唱力よりは表現力に長けていますよね。

そうなんですよね。斉藤由貴は、癖のある演技をすることも多いのでそう見えづらいのですが、演技の基礎はしっかりしているのではないでしょうか。

以前、ある舞台でみて、こんなに上手い人だったのかと驚きました。
ちょっと小芝居に走るところがあり、ＮＨＫの「おひさま」みたいな騒がしい演技の印象も強いんですが、抑えたナチュラルな演技もできるんですよね。相手の呼吸を受けとりながら、その時、その時の感情の流れを自然につくっていく繊細な芝居をしていました。

最近では『吾輩は主婦である』での演技も印象に残っています。

思い返せば、デビューこそアイドルのようでしたが、素質ある若手女優として将来を期待されていた記憶もあります。いろいろあってわりとすぐ家庭に入ってしまいましたが、また復活してきていますね。よいスタッフさえいれば、まだまだ活躍の場のある女優さんの一人だと思いますよ。

お芝居の基礎があるというより、お芝居に対する情熱があった思います。
時間内に満足な演技が出来なくて唇を噛んで悔しがる姿などが記事に載ったぐらいですから。
http://supersentaiseries954.blog77.fc2.com/blog-entry-593.html