カメラのレンズには焦点深度と言って、ピントの合う範囲があります。
不思議に思うかもしれませんが、この焦点深度は良いカメラの大きなレンズほど小さくて、簡易なカメラの小さなレンズほど大きくなっています。
ちょうど人間が目を細める方が良く見えたり、薄暗いところの方が小さな文字が見えにくかったりするのと同じです。
一眼レフやミラーレスのカメラでは、焦点の被写体はくっきり写っていて、周辺がきれいにボケて被写体が浮き上がって見えますね。良いカメラの大きなレンズの焦点深度が小さいからなんですね。
さて、簡易なカメラの場合の質問だと仮定してお答えしますが、気を悪くしないでくださいね。
コンパクトカメラなどは焦点深度が大きいので、近くのものから遠くのものまで、比較的ほとんどのものにピントが合ってくっきり写ります。
そのようなカメラでは、マクロモードでは30cmから2mくらいまでの間にピントが合って、通常モードでは2mくらいから無限に遠いものまでピントが合うように作られていることが多いのです。
つまり、マクロモードのままでは、遠くのものにはピントが合わない場合があるということですね。
カメラのレンズには焦点深度と言って、ピントの合う範囲があります。
不思議に思うかもしれませんが、この焦点深度は良いカメラの大きなレンズほど小さくて、簡易なカメラの小さなレンズほど大きくなっています。
ちょうど人間が目を細める方が良く見えたり、薄暗いところの方が小さな文字が見えにくかったりするのと同じです。
一眼レフやミラーレスのカメラでは、焦点の被写体はくっきり写っていて、周辺がきれいにボケて被写体が浮き上がって見えますね。良いカメラの大きなレンズの焦点深度が小さいからなんですね。
さて、簡易なカメラの場合の質問だと仮定してお答えしますが、気を悪くしないでくださいね。
コンパクトカメラなどは焦点深度が大きいので、近くのものから遠くのものまで、比較的ほとんどのものにピントが合ってくっきり写ります。
そのようなカメラでは、マクロモードでは30cmから2mくらいまでの間にピントが合って、通常モードでは2mくらいから無限に遠いものまでピントが合うように作られていることが多いのです。
つまり、マクロモードのままでは、遠くのものにはピントが合わない場合があるということですね。
ベストアンサーありがとうございます。きれいな写真が撮れますように。
ベストアンサーありがとうございます。きれいな写真が撮れますように。
2012/10/26 18:06:38