講堂に生徒を入れるのに、1脚の腰かけに4人ずつ掛けさせると21脚不足し、1脚に5人ずつ掛けさせると、1脚は4人ですみ、ほかに3脚余るという。生徒数および腰かけの数を求めよ。
答は長いすをXとすると
4(X+21)=5(X-4)+4
でXは100ですが…
なぜ5(X-4)+4になるのでしょうか?
詳しく教えてくださいorz
>5(X-4)+4
えーと、5人掛けにしたときのことですが
「1脚に5人ずつ掛けさせると、1脚は4人ですみ、ほかに3脚余るという」
を
「1脚に5人ずつ掛けさせると、ほかに4脚余って、4人には立っててもらう」
と読み替えてはどうでしょう?
すると
「5人が座っている腰掛けがX-4脚あって、残り4人が立っている」ですから
5(X-4)+4
という式が出てきます。
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お役に立ちますかどうか。
その考え方はまったく頭になかったσ(^_^)
2012/10/22 19:38:29ありがとうございますorz