私は普段から、かしこまった場で何をしゃべって良いのか分からない時があります。
特に友人の結婚式や親族のお葬式で、主役の方と対面して挨拶する時に、何を言ってよいのかさっぱり分かりません。
先日、親族の一周忌の法要があったのですが、他の皆さんが香典を渡す時に、お互いに正座をしてヒソヒソと何やらを喋って渡していました。何を喋っているのか耳を傾けて聞こうとしましたが、声が小さすぎて聞こえず、そのうち自分の番になった時にテンパってしまって、『今日は姉が来れずにすみません』という意味不明の言葉を発して変な顔をされました(苦笑)
おそらく言葉の引き出しが少ないせいか、咄嗟の一言や、気の利いた会話が出来ないという事なのでしょうが、少しでも上手に言葉をかけてやる事が出来るようになりたいのです。
そこで質問ですが、そういった会話を上達出来るような本があればオススメください!
またどういう練習(?)をすれば自信たっぷりに声を掛けられるようになるのでしょうか?
この本に冠婚葬祭のとっさのひと言という章があります(詳しくは下記リンク参照)
http://www.indexcomm.co.jp/book/book/index.html?eid=00406&gen=07
本ではありませんが「お悔やみの言葉:よい例・悪い例のまとめ」なども参考になると思います
http://oshiete.goo.ne.jp/matome/article/LqnK_g
会話能力がある人は、話す能力より聞く能力の方が高いのです。
相手の話のポイントを反芻するだけで、見事な会話が成立します。
初めて会う人や大勢の聴衆の前では、相手(聴衆の一部でもよい)の話を引き出して、それをネタに会話を展開するのです。
時候の挨拶や、語録や故事成語を引き合いに出すより、よほど会話が弾みます。
以下の参考書が役に立つでしょう。
“聞き上手”の法則―人間関係を良くする15のコツ (生活人新書)
なるほど!聞き上手になる事が重要なのですね。
紹介いただいた本も参考になりそうです。
ありがとうございます。
会話ですか。
自分も友達とかなら会話得意だけど、あまり関わりのない人とは話し掛けてもらってもすぐに途切れてしまいます。
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4309650694/ref=redir_mdp_mobile
こんな本はどうでしょうか。
本の紹介ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
雰囲気的に親戚の会話に入れない空気だったんでしょうか?
気の利いたセリフというより、貴方自身に勇気がないと思うんです。
その気持ち分かる気がするんです。
大事な話だけ聞き取れないってあるんですよね?
悔しいですよね?
でも、ひそひそ話してると自分は入っちゃいけないのかって思っちゃいますよね?
判断はひとつ。
その会話に入らない。
もしくは何の話って聞いてしまう。
図々しく聞いてみるのもいいんですが、話を変えてきたら貴方のことを言ってる可能性が高いです。
人間コミュニケーションをとるとなると、多少図々しさが必要になると思います。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4893468618/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4893468618&linkCode=as2&tag=aitisei-22
ご回答ありがとうございます。
ひそひそ話は、一人ずつ香典を渡す時に小声で喪主の方と喋っているという状況の意味です。会話に割って入る様な状況ではありません。質問の分かり辛かったかもしれませんね。。
でも親身にご回答頂いて嬉しかったです!ありがとうございます。
あらかじめいうことを決めておいたりしておくのはどうでしょうか?
http://www.amazon.co.jp/%E4%BC%9A%E8%A9%B1%E4%B8%8A%E6%89%8B%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E6%9C%AC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0/lm/R30703GFJMCC7N
用意が大事という事ですね!参考にさせて頂きます。
僕も似た体験があります。
自分も、ボキャブラリーが少ないんだ。と気づいた時期がありました。
(1)気の利いたひと言を掛けられるようになるには?
下の2冊は、表紙のような絵でシーンごとに説明されています。手書きのようなフォントで書かれていて、マンガのような感覚で読めます。
好感をもたれる話し方のマナー (これだけは知っておきたい 暮らしにマナー)
また、個人的には雑談本もお勧めです。最近は、けっこう出版されているようです。
(2)冠婚葬祭などの例文集?
数パターンのフレーズ、誰に向けて言うフレーズか。タブー編や冠婚葬祭のマナーも図であります。2色刷り(茶)です。
「イマイチ、良い、NG」の例文があります。NG、けっこうやっている人がいますね。
ことばのマナー 大人の話し方便利帳―さらりと使えるピカイチのフレーズ集 (SEISHUN SUPER BOOKS)
これは持っていて損はないと思います。「日常語→変換→ポイント」という感じで分かりやすいです。
大人のマナー 敬語の便利帳―意外なことばの落とし穴 (SEISHUN SUPER BOOKS)
日本社会には、冠婚葬祭、ビジネス、文化、習慣などにも、日本独特の「型」がけっこうあります。「お疲れさまです」とか言いますよね。この型をマスターするのに、外国人も、けっこう苦労するみたいです。
そうなんです!『型』をある程度持っているのは心強いですよね!
その『型』を実例を交えて紹介してくれる様な本を探しています。
一番上の絵付きの本は表紙をみても何か親しみやすそうな感じがしましたよ。
購入する候補にしたいと思います。ありがとうございました。
この本に冠婚葬祭のとっさのひと言という章があります(詳しくは下記リンク参照)
http://www.indexcomm.co.jp/book/book/index.html?eid=00406&gen=07
本ではありませんが「お悔やみの言葉:よい例・悪い例のまとめ」なども参考になると思います
http://oshiete.goo.ne.jp/matome/article/LqnK_g
まさに自分にピッタリの本かも知れません!
ご紹介頂きありがとうございました。
参考のURLも助かりました♪
まさに自分にピッタリの本かも知れません!
2012/11/10 10:09:26ご紹介頂きありがとうございました。
参考のURLも助かりました♪