http://www.nttcom.co.jp/comzine/pulldown/long_seller/index.html
100以上ページがあるので、全部は目を通せてないのですが、こういったものでいいでしょうか?
商品にまつわる「物語やうん蓄の魅力」に価値を持たせようとPRしている、でいうと、こちらとかそうですが。
サントリーウイスキー 山崎
http://theyamazaki.jp/
サイトでもストーリーや薀蓄を前面にPRしていますが。
ご回答ありがとうございます。そうですね,これは一例になると思います。少し残念なのは,これはどっちかっていうと売る側からのゴリ押し感があります。でも消費者が山崎を選ぶとき,その製法や工程の話はともかくとしても,「サントリーの最高級ウイスキー」ってことで選びますから,その点で山崎はうん蓄に価値がある消費だといえると思います。
これからの季節に重宝することになるアイテムですが…
ハクキンカイロはいかがでしょうか。
http://www.hakukin.co.jp/
ベンジンを給油することで繰り返し使えるカイロです。
昔はカイロと言えばこのタイプだったようですが、使い捨てカイロの登場とともに廃れてしまいました。
でも、近年、再び見直されています。
火口等の交換部品を用意すれば、おじいさんが愛用していたけど倉庫に眠っていたっていうような状態でも使えるそうです。
オークション等で、そのような年季ものを見かけることがあります。
同じタイプのカイロに、Zippoハンディウォーマーがありますが、ハクキンカイロのOEM生産だったとか。
今は違うかもしれませんが…
愛用者なら、おそらく1度は訪れたことのある、
ハクキンカイロ 非公式ファンサイト
http://www.geocities.jp/hakukinwarmer/
も、とても充実した内容になっています。
あーこれ,私もZippoのやつもってます。これは確かに,機能ではなく,そのレトロな仕組みや歴史性にひかれて買う趣味の逸品ですね。ありがとうございました。
http://www.miki-kanamono.or.jp/14/09/index.html
http://www.ehamono.com/master/repo/nagao.html
http://www.higonokami.net/
既に、実用品としての役割は終えてしまっている感があります。
http://www.teshima-hp.com/nagao.html
復刻版も限定製造されていたりするらしいので、根強いファンはいるのでしょう。
使い勝手という意味では、使い捨てのカッターや、チタンコーティングされたナイフの方が一歩抜きに出ているので、肥後守を愛する方たちは、その物語や思い出にノスタルジーを感じているのではないでしょうか。
小学生の頃を思い出します。今でも生産されているのですね。おっしゃる通り,これを購入する理由の重きはノスタルジーだと思います。これもいい例ですね。ありがとうございました。
単に歴史があるというのではなくて,それがその商品の価値にまでなっているものを探しています。でも参考になりました。ありがとうございました。
2012/12/01 01:43:51