最近HDという単語をよく目にします。
詳しい方教えてください。
またHD以前はどのような状況でしたでしょうか。
またフルHDの次にはどんなものがある(もしくは出てくる)でしょうか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E7%B2%BE%E7%B4%B0%E5%BA%A6
「720pixels以上の走査線数(垂直ピクセル数)を保持し、且つアスペクト比が16:9であること」が高精細度と呼ばれることの条件である。これに対し、走査線数が720pixelsに満たないものは標準精細度(スタンダードデフィニション、standard definition、SD)として区別される。そして「走査線数が1080pixels以上で尚且つアスペクト比が16:9で更に走査方式がプログレッシブ方式のもの」をフル高精細度(フルハイデフィニション、full high definition、Full HD、FULL HD)として区別する。
日本におけるデジタルハイビジョンテレビ及びデジタルハイビジョンカメラにて、フルスペックハイビジョンの名称で呼ばれるものがあるが、これは1080pに対応していると言う意味を表しており、すべてが1920×1080のドットバイドット表示に対応しているわけではなく、1440×1080表示でもフルスペックとして流通しているので注意が必要である。
http://e-words.jp/w/E3838FE382A4E38387E38395E382A3E3838BE382B7E383A7E383B3.html
ハイデフィニション
テレビなどの映像の画質・解像度の水準を表す用語の一つで、旧来のアナログテレビよりも有意に高い解像度を持つ高精細なもののこと。ハイデフィニション画質のテレビ放送自体のことはHDTV(High Definition Television:高精細テレビ放送)ということがある。
厳密な定義が決まっているわけではないが、画面を構成する画素数が概ね1280×720ピクセル前後か1920×1080ピクセル前後のもの(および、これより大きなもの)の総称として使われることが多い。1920×1080ピクセルの解像度のことは特に「フルHD」(Full HD)と呼ばれることがある。
旧来のアナログテレビに相当する画質のことは「SD」(Standard Definition:標準画質)と呼ばれ、640×480ピクセル前後あるいは720×480ピクセル前後のものがこれに該当する。ハイデフィニションはSDに比べ単に解像度が高いだけでなく、画面の縦横の比(アスペクト比)が横長になっている(1920×1080の場合16:9)という特徴がある。
コメント(1件)
新しいTVを売りたい家電業界は期待してますが、やっとハイビジョンになった放送業界は、コストのかかる次世代なんて当分先の話と思っています。
以前?
TVにしろPCにしろ、色が付いただけで大騒ぎでしたけど。