すべての円の方程式は
(x-a)^2+(y-b)^2=r^2
の形であらわすことができます。(半径r、中心(a,b)の円の方程式)
円が指定された点上を通るということなので、それぞれ3つの点のx,yをこの式に代入して、
(-3-a)^2+(-2-b)^2=r^2
a^2+(4-b)^2=r^2
(1-a)^2+(2-b)^2=r^2
を得ることができます。
この式を展開してそれぞれの式について
a^2+b^2-r^2=ほにゃらら
の形にまとめて、3つの式をイコールで結べば、a,bに関する連立方程式が導けます。(3つの式のほにゃららの部分をP,Q,Rとすると、P=Q=Rとなり、P=Q,P=Rの二つの式はa,bについての連立方程式として十分になります)
a,bがわかったら、先ほどの3つの式のうちどれかに代入してrを導くことができます。
a,b,rが導けたら円の方程式が決定できたことになります。
すべての円の方程式は
(x-a)^2+(y-b)^2=r^2
の形であらわすことができます。(半径r、中心(a,b)の円の方程式)
円が指定された点上を通るということなので、それぞれ3つの点のx,yをこの式に代入して、
(-3-a)^2+(-2-b)^2=r^2
a^2+(4-b)^2=r^2
(1-a)^2+(2-b)^2=r^2
を得ることができます。
この式を展開してそれぞれの式について
a^2+b^2-r^2=ほにゃらら
の形にまとめて、3つの式をイコールで結べば、a,bに関する連立方程式が導けます。(3つの式のほにゃららの部分をP,Q,Rとすると、P=Q=Rとなり、P=Q,P=Rの二つの式はa,bについての連立方程式として十分になります)
a,bがわかったら、先ほどの3つの式のうちどれかに代入してrを導くことができます。
a,b,rが導けたら円の方程式が決定できたことになります。
詳しい回答ありがとうございます!おかげでテスト勉強がはかどりました^^
円の方程式を次式のように置くと、
f(x,y)=x^2+y^2+ax+by+c=0
3点を上式に代入して、
f(-3,-2)=0…①
f( 0, 4)=0…②
f( 1, 2)=0…③
a,b,cについての連立方程式①②③を解いて、
後は、(x-p)^2+(y-q)^2=r^2の形に変形しておけばよいでしょう。
詳しい回答ありがとうございます!おかげでテスト勉強がはかどりました^^
2013/01/08 21:20:22