一応辞書では「名詞に付いて、いつまでも変わらず、その状態であるという意を表す。」
とありますが、私は「一度も試合に出る事なく終わっていく選手」の事を指すように思います。
言語というのは使われ方に伴って広義的な意味を成すので皆さんのイメージを知りたいです。
皆さんの場合はどうですか?
「一度も試合に出る事なく終わっていく選手」のことだと思います。
まあ、
選手に限らず、
その他、 一線で能力を発揮する機会を得られなかった者
であり、
いつまでもその状態である という意味は拡大解釈しすぎだと思います。
ええと、「名詞に付いて、いつまでも変わらず、その状態であるという意を表す。」
は「万年」についての説明ではないでしょうか。万年係長、万年バイエル、・・・
で、その「名詞」が「選手」だった場合、「いつまでも試合に出られずという状態
であるクラブ員、チーム員などを指すのだと思います。
カツノリです
万年補欠といえば、能力がない人間とあまり良い使われ方はしませんが、いつまでも変わらずにいる良さとか、レギュラー選手ではないけど、影で選手を支える役として良い意味で使われることもありますね。
負け組の象徴ですね。
スポーツの世界だけではないと思います。
勉強でも、会社でも、とにかく勝負の世界で勝てない人でしょう。
それも外の人間にではなく同じ所属のメンバーにも勝てない人が
万年補欠ではないでしょうか?
その中で勝てないのであれば外の世界にもチャレンジするべきです。
万年補欠、
万年も補欠にいる=サッカーとかでずっとベンチ=ずっとそのまま、補欠のまま=変わらず補欠=変わらない、そのままの様
って意味であるんでしょうね。
わたし的にも万年補欠=出番のないかわいそうなプレイヤーって思ってました。
そのイメージがあるからこそ、万年補欠の違うイメージでどんどん使われていったんだろうなぁ。
「僕は万年補欠のプロ将棋棋士です」
これじゃあちょっと意味わかりませんよね・・・。
もしかしたらダメな方
(プロとかじゃなく、したっぱ、アマチュアとか、下手とか)
の人が対象で挙げられているのかも。
「僕は万年補欠の素人ピッチャーです」
う~ん。
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