「愚か者にしか見えない何か」が登場する話はあるでしょうか?
この場合、それが本当に存在しているかどうかはどちらでも構いません。
舌切り雀のおばあさん
(http://www.aozora.gr.jp/cards/000329/files/18378_12098.html)
花咲じじいのとなりのじいさん・ばあさん (http://www.aozora.gr.jp/cards/000329/files/3391.html)
有名なSFだが、帝国貴族というのが出てきて滅亡への歌を叫び続ける。
日本の既得権益層と一部似ている。
特に経済観念が薄く自我が肥大していて見積もりが甘いところが。
うーん?
舌切り雀のおばあさん
(http://www.aozora.gr.jp/cards/000329/files/18378_12098.html)
花咲じじいのとなりのじいさん・ばあさん (http://www.aozora.gr.jp/cards/000329/files/3391.html)
これなら、まあ
話というか、ナポレオンの有名な言葉「吾輩の辞書に不可能の文字はない」は
実際は「不可能という文字は愚か者の辞書にだけある」
という言葉だったといわれていますね。
あと蛇足ですがたぶん>>1の回答者さんは
「帝国貴族というのは愚か者にしかみえない」というニュアンスで回答されたのかと
http://ja.wikiquote.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%9D%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%8A%E3%83%91%E3%83%AB%E3%83%88
『遠野物語』の九六よりはどうでしょうか。
遠野の町に芳公馬鹿よしこうばかとて三十五六なる男、白痴にて一昨年まで生きてありき。
で始まるお話です。
http://www.aozora.gr.jp/cards/001566/files/52504_49667.html
これなら、まあ
2013/02/23 08:35:06