簡単に言えば
雑学とは、雑多な知識の集合のことです。興味本位で面白さを重視しているため、ひとつひとつは意味的なまとまりをもった知識であるが、集められた知識はお互いに関連性が希薄な事柄で、全体としてみて系統立っていないものを指す。知識がそういう状態になっていることや、そのような形で知識を学ぶことを指すこともあるのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%91%E5%AD%A6
信じるも信じないのもアナタ次第ですが、自分は信じています。
雑学の中には、「嘘!本当?」と思うようなものもありますが、
雑学は、基本的には事実に基づいたものであるはずです。
信じられないようなものがあれば、この人力検索で質問してもいいですし、
誰かにきくのもいいと思います。
きっと事実だと思いますけどね。
雑学は寄せ集めですので、一本とおった筋には勝てません。
基本的に嘘ではないけれど、細かいところを省略しすぎてほとんど嘘になりつつあるものが含まれています。
たとえば、「日本では手を挙げて横断歩道を渡る!」という雑学があるとします。
アメリカ人からみたらへぇーと思う雑学かもしれませんが、
実際のところ、赤信号で手を挙げてもわたれるかというと、渡れません。というか、試してほしくありません。
国道などではスピードをあげている車は手を挙げたところで絶対にとまってなどくれませんから、この雑学は半分くらいは嘘ということになります。
雑学の大半は、詳しい人からみると「えー」といいたくなるようなものばかりです。
嘘を嘘とわかる人だけが雑学をわが身についた知識とすることができるわけです。
面白い話こそそういう省略が効いていることが多いので、
自分で調べたり実際に体験するきっかけにつかってください。
特に、ネットではwikipediaなどで簡単に詳細が調べられますので。
交通法規は免許証をとるときなどに警察所でもらえる無料冊子で最初から筋をとおして「勉強」したほうがいいです。
雑学は基本的に玉石混淆で、しかも古くて使えない情報まで混ざっています。
本来は自分で色々興味を持って溜め込む知識の集合体とも言うべきモノで、雑学大全とかの出版物もあるようですが、ジャンクに近い。
色々な分野に興味を持つのは人間として自然なことだし大切なことでもあります。
しかし、意識して「雑学」として、ジャンルを設けるものではありません。
永遠のサブカルチャーと理解するべきでしょう。
同意ですね。
2013/03/10 19:47:33「この事項については、信憑性はどうなのだろうか?」と具体例を挙げて欲しいと思います。
質問者さん、出来ましたら、何か具体例をあげて欲しいなぁと思います。
もっと言えば、
2013/03/11 01:39:27雑学であるかということと、信じられるかということは関係ないことだと思います。