キンドルユーザーや電子書籍ユーザー、電子書籍の利用経験が無い方もご意見ください。
質問がよくわからないのですが、フォーマットとか機体の話でとりあえず書いてみます。
キンドルのように電池のもちがすごくよいのは魅力です。またキンドルにはダウンロードコンテンツ料金を払うと、ダウンロード通信料金を払わなくてよいし、ネットがつながる場所ならいつでも再ダウンロードできるという3Gという機体があるようです。
そのほかでは、やはりスマホにダウンロードできる通常の電子書籍(プロテクトpdfなど)も魅力です。別の機体をかわなくてもよく、pdfというフォーマットなら代々継続して使えると思うからです。汎用性、保存性があります。
でも究極は図書館で借りて来て、気に入ったら紙本で買っちゃうし、電子書籍をパソコンで読むことも多いので電子書籍専用機体はまだ考えていません。
コンテンツとして欲しくなる電子書籍というご質問なら、紙媒体の書籍とほぼ同じではないでしょうか。かろうじて雑誌は電子書籍のほうがいい点もあるとおもいます。
アドオンで、シャープの「ブンコビューワー(zbf)」に対応してほしいですね。以前楽天DLで購入したのですが、スマホで読めないのが残念。シャープ側も対応予定ナシとのこと。PC用のリーダーはあるのですが、出来れば出先で読みたいので。
そんな感じで、新旧のフォーマットに対してアドオン対応してくれるものがあればと思います。
Windows対応タブレットを購入すれば良いとかいう話もありますが、5万円位するんでしたっけ。ちょっと余裕がないですし、出先で使うのはテキストエディタとか、電子書籍リーダー位なのと、出来ればA5位のコンパクトサイズで欲しいものですから。
あとは、本屋さんで本を購入したら、ISBNコードとレシートをスキャンさせ、電子書籍端末を置くと、同じ内容のデータをDLできるキーを発行してくれる端末があると面白いかと思います。古本屋では出来ないように。
これは、紀伊國屋などの大手本屋チェーンしか無理かもしれませんが、これだと自炊する必要はありません(そもそも、本を切断するのは個人的に好きではないのです。めんどうですし)。
自分は、同一の紙媒体の本と電子書籍両方持っていたいと思っています。出先で続きを読むのは電子書籍が楽ですが、引用するために「確かこの本のここら辺」という感じで探すのは紙の本の方が慣れていますし、紙の付箋の方が自分にとっては直感的で分かりやすいのです。イラストなども紙媒体の方が印刷は綺麗ですし、見開きなども綺麗に見ることが出来ますから。
後は、ハヤカワSF文庫を始め、頑固な出版社が絶版しちゃって版を重ねない作品を電子書籍でどんどん出して欲しいですね。古典SFで読み逃しているのが多いので、本当、悩んでいるんですよ…… ハヤカワSF文庫をほぼ網羅という話になったら、多少大枚はたいても買うかも知れません。ほんとほんと。
ISBNコードとレシートの件、良いアイデアですね!近い将来なりそうな予感もします!
なるほど~。参考になります。ありがとうございます!
2013/03/20 10:02:49