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ヤフー知恵袋で、
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13104378093
の質問に、

一体目のロボットは、
ムーバブルフレームに外装を着けるという点です。
着せ替え人形がヒントです。
裸の時は、
肩に三本、肘と腿に二本、手首と膝にに一本の電線があります。(これはザクの真似)

二体目のロボットは、
ムーバブルフレームは、腕と脚だけで、
体はモノコックで、
モビルスーツの進化とは逆方向です。
こちらは、
フレームの表面に、
電気を通さない塗装をして、
アルミ鍍金で筋を描いて、
その上に、電気を通さない、透明な塗料を塗って、
電線が無くなってます。
これは、壊れた機械を拾ったのがヒントです。
裸の時は、
脛に二本、
腿と前腕に四本、
上腕に六本の筋があります。

という回答をしたのがきっかけで、
気になりました。
ユニコーンガンダムが、
ムーバブルフレームの表面に
基板みたいな模様があると言ってる人がいたんですけど、
調べたら、
そんな描写は見つかりませんでした。

今思ったんだけど、
身長12メートルの
巨大ロボットを動かす電力は、
表面のメッキだけじゃ
とても送れそうにないです。

常温超電導を調べてみます。

うろおぼえなのでコメントで
中に電子部品の基板があったというのは「プラレス3四郎」に描写があった気がします。
また実写ですが「バイオニックジェミー」ではサイボーグ義足内のプリント基板上のICを交換してます。

外装と電装の一体化ですが、一番破損がおおくて交換部品扱いの外装と
動力中枢である動力線を兼ねるというのは信頼性上もメンテ上も考え難いですね。

コメントありがとうございます。
プラレス3四郎は、
人形に動力を入れて
無線で動かすんですね。
小さいロボットは調べてませんでした。


バイオニックジェミーは知らなかったです。
義足も小さいですね。


巨大ロボットの動力を、
大きな基板で送るのは
電気抵抗が大きすぎて
不可能ですね。

室温超伝導体メッキは
現在のところ、
実在してないので
使いたくないです。

(作品中で、ぼく自身が原理を理解していない、重力遮断材をすでに使ってるんですけど・・・)

閉まっちゃったか。

ゴールドライタンが、そんな感じだった記憶があるのですけれど、画像が探せず。
敵を倒すときには、抜き手を相手に打ち込んで、体の中のケーブルを引きちぎるという描写があるのですが、ライタン軍団の方の体の中は、基板チックだったような...

a-kuma3さん
情報ありがとうございます。

ゴールドライタンは、
虫みたいなロボットが、
体内のメカを食べる場面もあったと思います。

ゴールドライタンの第24話「勢揃い6人ライタン」に、修理の場面がありました。
http://f.hatena.ne.jp/a-kuma3/20130329223840
http://f.hatena.ne.jp/a-kuma3/20130329223841

基板というのとはちょっと違いますが、ケーブルやパイプ類は無い設定ですね（さすがメカ次元）。

ありがとうございます。