匿名質問者

ブログの日本語をチェックしていただけますか?よろしくお願いします

「2013年3月26日、誕生日の次の日に千葉大学の修士学位をいただきました。ちょうど桜が咲いている美しい時期でしたが、今年の桜雨の中に、離れ離れの寂しい雰囲気が溢れています。同期の学生や、先生たちと写真を撮ったりしたとともに、仕事がまだ決まってない私には、卒業したら、これからどうするのか、何をしようか、などの不安も心から湧いてきました。」

回答の条件
  • 1人5回まで
  • 登録:
  • 終了:2013/03/31 12:21:43

ベストアンサー

匿名回答2号 No.2

 日本語としておかしい部分はありません。論旨を確認したい部分はあります。

> ちょうど桜が咲いている美しい時期でしたが、今年の桜雨の中に、
> 離れ離れの寂しい雰囲気が溢れています。

 美しい時期だが、しかし今年は寂しい雰囲気が溢れている。美しさと寂しさの両方を今年の桜の時期を通じて感じるならば、このとおりですが、雨が降ったのが当日だけならば、

> ちょうど桜が咲いている美しい時期でしたが、当日の桜雨の中に、
> 離れ離れの寂しい雰囲気が溢れています。

 であれば、美しい時期の寂しい一日という意味で「~でしたが」の意味が分かります。しかし何をどのように表現するかは書き手の自由で、いずれでもいいです。Yahoo!天気では26日の千葉市は晴れになっていますが、私はあの日の夕方の散歩で傘を使ったかもしれない。

 「溢れています」を「溢れていました」と過去形にすれば時制が合いますが、重要ではありません。井上ひさしにも過去の出来事をすべて現在形で書いた小説があります。桜雨は歌の題名にあるので熟語なのでしょう。辞書に無い熟語を発明することは問題ありません。

 「離れ離れの寂しい雰囲気」は、卒業式の日はまだ離れ離れではないのですから、「離れ離れになる寂しい雰囲気」が実態に即していますが、重要ではありません。

> 同期の学生や、先生たちと写真を撮ったりしたとともに、
> 仕事がまだ決まってない私には、卒業したら、これから
> どうするのか、何をしようか、などの不安も心から湧い
> てきました。

 「~とともに」は並列の意味が続くはずですが、行動と心理という裏腹な内容が続きます。

> 同期の学生や、先生たちと写真を撮ったりしながらも、
> 仕事がまだ決まってない私には、卒業したら、これから
> どうするのか、何をしようか、などの不安も心から湧い
> てきました。

 と書けば、笑顔でみんなと行動を共にしながらも、内心には自分だけの不安がある、という意味が読めます。最後は単に好みの問題ですが「不安も心から湧いてきました」は「不安も湧いてきました」と書くこともできます。「お礼を心から申し上げる」は、口から出るお礼が実は本心からであるという意味で「心から」と書く意味がありますが、言葉にしない不安は心からしか出てこないのですから、「心から」と書く必要がありません。単に好みの問題ですから、書き手が重複を意識しているなら、あえて重ねて書くということもあると思います。結論として、あなたが外国人であるとすれば、かなり日本語がうまい外国人であるということになります。

匿名質問者

丁寧なご回答をどうもありがとうございました。「桜雨」は桜の花が落ちる状態、雨みたいですが、雨が降ることではなかったです。

2013/03/31 12:44:29

その他の回答1件)

匿名回答1号 No.1

ある程度は OKでしょう。

>誕生日の次の日に
誕生日の翌日に

>今年の桜雨の中に
今年の桜、雨の中に


>先生たちと写真を撮ったりしたとともに、
先生たちと写真を撮ったりしながら、

匿名質問者

ありがとうございました、助かりました

2013/03/31 11:00:45
匿名回答2号 No.2

ここでベストアンサー

 日本語としておかしい部分はありません。論旨を確認したい部分はあります。

> ちょうど桜が咲いている美しい時期でしたが、今年の桜雨の中に、
> 離れ離れの寂しい雰囲気が溢れています。

 美しい時期だが、しかし今年は寂しい雰囲気が溢れている。美しさと寂しさの両方を今年の桜の時期を通じて感じるならば、このとおりですが、雨が降ったのが当日だけならば、

> ちょうど桜が咲いている美しい時期でしたが、当日の桜雨の中に、
> 離れ離れの寂しい雰囲気が溢れています。

 であれば、美しい時期の寂しい一日という意味で「~でしたが」の意味が分かります。しかし何をどのように表現するかは書き手の自由で、いずれでもいいです。Yahoo!天気では26日の千葉市は晴れになっていますが、私はあの日の夕方の散歩で傘を使ったかもしれない。

 「溢れています」を「溢れていました」と過去形にすれば時制が合いますが、重要ではありません。井上ひさしにも過去の出来事をすべて現在形で書いた小説があります。桜雨は歌の題名にあるので熟語なのでしょう。辞書に無い熟語を発明することは問題ありません。

 「離れ離れの寂しい雰囲気」は、卒業式の日はまだ離れ離れではないのですから、「離れ離れになる寂しい雰囲気」が実態に即していますが、重要ではありません。

> 同期の学生や、先生たちと写真を撮ったりしたとともに、
> 仕事がまだ決まってない私には、卒業したら、これから
> どうするのか、何をしようか、などの不安も心から湧い
> てきました。

 「~とともに」は並列の意味が続くはずですが、行動と心理という裏腹な内容が続きます。

> 同期の学生や、先生たちと写真を撮ったりしながらも、
> 仕事がまだ決まってない私には、卒業したら、これから
> どうするのか、何をしようか、などの不安も心から湧い
> てきました。

 と書けば、笑顔でみんなと行動を共にしながらも、内心には自分だけの不安がある、という意味が読めます。最後は単に好みの問題ですが「不安も心から湧いてきました」は「不安も湧いてきました」と書くこともできます。「お礼を心から申し上げる」は、口から出るお礼が実は本心からであるという意味で「心から」と書く意味がありますが、言葉にしない不安は心からしか出てこないのですから、「心から」と書く必要がありません。単に好みの問題ですから、書き手が重複を意識しているなら、あえて重ねて書くということもあると思います。結論として、あなたが外国人であるとすれば、かなり日本語がうまい外国人であるということになります。

匿名質問者

丁寧なご回答をどうもありがとうございました。「桜雨」は桜の花が落ちる状態、雨みたいですが、雨が降ることではなかったです。

2013/03/31 12:44:29
  • 匿名回答3号
    匿名回答3号 2013/03/31 21:12:59
    よく読むとわかるんだけどぱっと見で損してる書き方のような気がしますね
    というかこれ何かの暗号??桜は例年の5日は早いよね

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

回答リクエストを送信したユーザーはいません