魅力的な人工知能(AI)が登場するマンガ・アニメ・TVドラマを紹介してください。

　うわ東鳩なつかしい……あの頃、葉鍵っ子とかありましたねぇ（遠い目
　自分は成人向けのゲームは女性ということもあってやってないんですが、この頃から、シナリオに力を入れたゲームが増えたように思います。

　自分が持ってるノーラはMF文庫版ですが、それもAmazonではプレミアついてますね（＾＾；
　ですが、過去のノーラ・シリーズを全て収録してるかちょっと分かりません。
　
　吾妻氏の、「失踪しても読書」という姿勢が……　読書量が激減した自分からすると本当、尊敬です。

　星野先生も好きなのですが、財布と本棚がヤバいので断念してます。(；_；）

　ザンボット３は未見なのですが、かなり精神的に厳しい展開というのは聞いています。今とはアニメを取り巻く環境や人々の目線が違っていた時代に、すごい挑戦をしたよなぁと思いますね。
　「カントク」には、まったく別の、新しい世界観、設定で、キングゲイナーの時のように驚かせて欲しいと思っています。けど「そーゆーのはもう、僕、おじーちゃんだし、やらないよ(笑)」とかコメントしそう(笑)

NORAシリーズと、箱船はぜんぜん別物っていう。御厨氏、ノーラってキャラに惚れてしまっていて。

残像も傑作です。
これも、漫画ならではのラスト。

ヴァーリィお薦めですよー、と再びプッシュ。

ザンボットは、中学生でしたから、どんよりしました、当時。

NORAはOVA版がまさに人工知能とノーラの戦い。非ノイマン型コンピューターという単語はあれで初めて聞きました。

＞ＳＡＣのアンドロイド
　…は、電化製品に乾杯！とおなじく、廃盤シリーズという設定なのです。カスタマイズができるアンドロイド、最後にちょっとした謎が。というところまでは魅力的なのですが、ただ、このシリーズ全般がそうなのですが、素子さん以外私的には顔があんまりかわいくなくて…。
＞待たれていた
　…グレンラガンは、お暇があるなら是非ＴＶ版２７話（１２時間くらい）をみていただきたいのです。こちらはＳＦとか推理っぽくいろんな伏線がかちかちっとはまっていく感じで目をそらせません。大人はいろいろ忙しいところ、無理と承知でおねがいします。
　もちろん紅蓮編からみても大丈夫です（前編後編あわせて２４３分、４時間）。短縮バージョンにあたりますが、こちらはテレビ版のあとに見てしまうと細かいディテイルがおとされて新しいシーンと歌の目新しさでごまかされる感じがしなくもありません。大事な設定がぬけおち風味になっています。これはこれで楽しいですが、映画だけ見た大人はあまり評価がよくないようです。脚本の中島さんは「あの緻密につくったストーリーを縮めるなんてはなから無理だから、勢いで見せる「なつやすみ東映マンガ祭り」みたいな映画にした」といってらっしゃいました。そのくせスタッフの熱気がすごくて作画もつくりなおし枚数が異常にかかってしまったそうです、やっぱりテレビ版以上に手抜きにすることはできませんものね。劇場版はテレビ版ファン（大人）には感謝祭だとおもえばいいのではないでしょうか。子供には４時間でも長いし…。ティーンにはちょうどかも。
しかしロージェノムヘッドとかおいしいシーンがあるので、理想的にいうなら、テレビ版のあと映画版みて、合計１６時間わたしにください。決してだまされたとはおもわせません。

わーお。ぜひともおねがいします>グレンラガン。
　
ファティマの魅力ははたらく人工知能のおねえさんおにいさん（制服つき）なところです。初期はお嬢様風の制服でしたが、年代記のような物語構造ゆえ、時代を下るにつれてかわいすぎたとかの理由でちょくちょく改変されたりしています。フライトアテンダントの戦闘機バージョン？　機械に付属した高価な使い捨て部品としてのはかなさ、そんな扱いに逍遙と従うようにみせて戦闘で主（パイロット）を失っても愛機を失ってもしたたかに生き延び次のチャンスを待つ者もいる、正当派戦闘美少女群像劇じゃないかと思えます。絵は華奢なかんじを強調しすぎかもしれません。人間の美女もたくさんでてきていますが、ファティマはずっと華奢であるという設定のためです。私の好みよりずっと細い（筋力的にも不思議なくらい）のですが人工生物だからしょうがない。一冊に最低でも４－５人くらいずつ複数の人工生物ファティマたちがでてくる人工生物推しコミック（兼ロボット萌えコミック）ですね。
　
ジャック&エレナは、ツンデレアンドロイドで、８０年代のたとえばＴＭＮの宇都宮さん、吉川こうじさん氷室京介さんあたりみていた世代だと黒ジャケットにサングラスのジャックの設定だけでけっこう楽しめるかとおもいます。（いやへたれですが）

　ちぃちゃんかわいいですねえ。CLAMPの皆さん？　の画風が変化してしばらくの頃の作品でしたっけ。連載誌が青年誌だったこともあって、ちょっとエッチな表現があったりして。作中では「パソコン」という表現になっていますが、お菓子屋さんの店長さんのエピソードを考えたりすると、ちぃちゃんだけが特別ではなく、あの「パソコン」達みんなが疑似人格を投入されているためなのだろうなあと思います。
　ただ、介護用ロボットなどの究極の形はああなのかもしれません。自分は一人暮らしということもあって先々が心配なのですが、ああいうロボットがケアをしてくれるならいいなぁとおもったりもします。

＞朝霞（あさか）さん
コメントありがとうございます。ちょびっツは便利になった世の中で
人同士のつながりが疎遠になる怖さ？を
描いた側面もあるので、介護用ロボのような良い面で
ロボットとの共生する社会が訪れて欲しいと思う次第です。
（生きてる間に実現するかなー？）

＞librosさん
いろいろ補足が不足しておりすみません。好きな作品プッシュで
頭がいっぱいでした。

ダナンはおっしゃるとおり潜水艦です。ダナン関連のエピソードは
第１期の２１話～がおすすめです（潜水艦内に敵兵が忍び込み～～
という話）

アルが搭載されているAS(アームスレイブつまるとこのロボットです）は
アーバストという機体です。（アニメ化はされていないですが、
後半に登場するレーバテインにアルが移植されるらしいです）
ご覧になった赤白機体は多分レーバテインだと思います。

ちょびっツの方も同じくおっしゃるとおり長髪、金髪の女の子型の
「パソコン」がそうです。ちょびっツは登場するパソコンと人との
関わり方を描いているのでどのパソコンも「個性」あふれた
魅力的な「キャラクター」ばかりです。
（個人的には「すもも」が良い感じです）

cnoさんへ
　そうですよね。あの絵本はその部分についても触れています。
　疑似人格投入タイプのAI等が、人と手を取り合うだけでなく、その先まで進んでいけるかという話はＳＦ小説でもあったかと思うのですが、ああいう「ふわふわやわらか」な表現、描写で描くというのは、自分はあまり知りません。
　一見普通のラブコメなのだけど、メッセージ性が強い作品とかは、いつ見直しても面白いなぁと思いますね。
　すももちゃんは、朝の体操でしたね。ひょんなことから同居？　した、すももちゃんと同じ大きさの娘と、いい凹凸コンビでしたねー。

鉄人28号も、たいした人工知能です。
あの、リモコンを持っている人物の敵を、瞬時に判断する能力。
「行け鉄人。」「ガンバレ鉄人。」等の音声入力による自在な操作。
しかも、アニメだとアンテナを掴んで操作したり。正太郎くんの白目と黒目が反対だったりと、さんざんなんですが。

あれは、アニメ化の際に科学考証が入ったんでしょう。
マンガでは描写しきれなかった、コントローラの機能の一端。
兵器なので、防塵・防水の性能を求められる中、可動部分を減らす目的でアンテナとコントロールレバーを一体化したんだとか。
複雑な操作を要求されますから、単純なアンテナに見えて、縦・横に加えてひねりの三軸での入力ができるんでしょう。
三コマ打ちのクオリティでは、アニメでも描写しきれてないようですが、妙にくにゃくにゃ操作しているように見えるのは、その辺りを表現しているのだと思います。
特定のコマンド（↑↑↓↓とか）を入力すると吠えたりとか。

正太郎君が叫ぶのは仕方ありません。
なんっつっても少年ですから、つい声は出ちゃいますよね。

　キカイダーは、仮面ライダーと違って、本来は機械だけれど、日常では人の姿を取っている、ですよね。自分は、子供の頃に見ただけでその後は見ておらず、ストーリーの記憶などは全然ないのですが、確か……キカイダーが胸を押さえて苦しむ姿があったような気がします。
　ウィキペディアの当該記事を読みました。放映時間的に、大人と子供が一緒に見ることを想定していたのかも知れませんね。
　
　キカイダーの愛車のベースマシンの話は興味深いものがありました。この手の撮影車両というのはなかなか現存しないのですね。
　というか……コンセプトマシンをそのまま貸与とか、現在では考えられないかも(ﾟДﾟ)

変身系ヒーローって、戦闘能力が主な改造点という紹介ですよね。ライダーにしろ、キカイダーにしろ。でも、一番すごい機能って、”変身する機能”だと思いません？
キカイダーが人間の姿をするって、あの段差がどうなってるんだろうとか。ライダーは、人間に強化部分が付加するんだから、まだわかるんだけど。
仮面ライダーBLACKのマシン”バトルホッパーが、自我を持っているメカ生命体ってわけで、人工知能ライクでしょう？

ビジンダーもAiですね。
ハカイダーが好きだったんですけど。（キカイダーごっこをやると、なぜか皆ハカイダーになりたがる。正義の味方になぜならないんだ、みんな。）

変身というのとはちょっと違いますけど、メカの場合は、カスタマイズで装備が強化されるという描写があるわけで、それでちょっと悲しい感じを覚えたのは、ロボット刑事。

手ごわい敵の登場に合わせて、頭に機関銃が付いたり、ミサイルを発射できるようになったり、刑事だったはずが、どんどん兵器と化していく。
ポエムを鉛筆で書いちゃうような、入れ物のごつさと裏腹な超人間臭いロボットが、バトルマシーンと化していく様は、（テレビの演出と分かっていても）とても悲しい感じでした。

そう言えば、愛車のジョーカーはしゃべっていたような。

朝霞さん＞ 確か……キカイダーが胸を押さえて苦しむ姿があったような気がします。
押さえてたのは耳ですね。

　＊a-kuma3さんへ
　
　ここだけノスタルジーな小部屋に（＾＾；

　あ～っ、こういうシーンだったんですね。こう、苦悩しているっていうイメージしかもう残っていなかった物ですから。ありがとうござましたm(＿)m　

ギ、ギルの笛がっ
変身すると（正しい姿）になると笛効かないんだから、いつもキカイダーになってればいいのに。

「不完全な良心回路のままで良いんだ」って劇中でも言ってましたから、戦うときは仕方なくスイッチオン。
苦悩にのたうちまわるのが人間っぽいって思ってたんでしょう。
ちょっとずれてるところや、思い込みが激しいところも人造人間ぽい　＞ジローちゃん

人工じゃないじゃんよー。

では、河岸を変えて「魅力的な機械生命体...」を　＞libros さん

＃ 狭すぎるか　X-(

ぴょんぴょんするし、ころころするし、ラクスになついてるんです。
言葉も少ないけど、ラクスとキラが真剣な会話とかしてると、その辺をはねたりころがったりしながら、なんか言うし。

おにごっことかもするんです。鬼とか決めて。初めのガンダムではハロは一匹しかいなかったけど、SEEDだといっぱいいて、その辺をころｋろしてるから、可愛いんです。

なんでやねん！　とか　みとめたくなーい！　とか　面白い台詞を言います。

あと、わたしも究極超人あ～るのあ～る君大好きです！

ご飯を食べないと壊れちゃうところか、鳥坂先輩の無理難題に付きあわされるところとか。

雷が落ちると野生化して暴れ出すところも好きですし、
水をかけられたら蒸発するところとか、
水着の学生服を持ってるところとか、
どこまでも自転車でいっちゃうところとか。

コンピュータなのに人間並みの知能しかないってところも好きです。
補習が大変で。

全然ロボットらしくないところが魅力的です。

いちど、博士の発明のねこにゃんぼうみたいなのをつけて、にゃんにゃんしているところとか超かわいいっておもっちゃいました。

「にゃんにゃんぴっぴっ♪　にゃんぴっぴっ♪」

あとあと、洗濯物みたいに干されてるとことか、焼肉焼かれるとことか。
ぜーんぶ可愛い！