「ドキドキ！プリキュア」第12話の感想をお願いします。4/21放送の「マナの決意！あたし弟子をとります！」についてです。

「あれはゾウ？」「象ね」「ぞうですわ。」
「か……可愛い……。」
「可愛いって言うなー！！」

ラビーズを貰ったからってプリキュアにはなれないっ！ドキドキ！プリキュア第１２話感想です。
●マナに憧れて弟子入りしてきた男の子純くん。立花曰くマナに弟子入りしてくる子は珍しくないんだとか。相変わらずの優秀っぷりですね。
●断らない、それがマナ……！注文を一人一人把握して購買のお手伝い。うっかり自分が食べる分まで売り切っちゃったのもマナらしいですね。立花の苦労も知れます。
●その後も、保健室へ生徒を運んだり喧嘩の仲裁から体育館の掃除、生徒会の仕事に緑のお姉さん、荷物を持ってあげたりお年寄りに声をかけたり、それが終わったらアイちゃんのお世話までこなすマナ。
●アイちゃんをラビーズであやすのも慣れたものですね。「がらがら」ぐらいはいちいちラビーズを介さないといけないのは逆に不便な気がしますが…。
●へとへとになりながらもマナのそばにいてその凄さを実感する純くん。マナに追いつこうと決意した瞬間にジョーに肩ポンされたのは観てるこっちが心臓止まりそうになりました。今までの流れからすると純くんにもプリキュアフラグが…（ゴゴゴゴゴ）
●相変わらず傷が癒えないベールさん。いつも一人重傷でお疲れ様です。
●しかし純くんの努力に反して、全てを余裕でこなしていくマナは純くんにとって余りに距離を感じてしまう人でした。尊敬すればするほど、遠い存在に感じてしまう。優秀な人のそばにいたって自分が優秀になるわけじゃない。皮肉な事にそれをイーラに利用されてしまいます。（まぁ、ジコチューとは違う気がしまいますが）
●ついに本気を出したイーラビースト。「なにこれかわいい」。愛を失くしたというより威厳とか尊厳を無くしてしまった気がします。
●マナの実力をそばで見てきたからこそ、その強さも、弱さも知っている３人。チームで戦うからこその真の強さがあり、それは個々が持っている自分にしかない強さなんですね。それが努力あっての才能なら、マナも純くんも同じですしね。
●マナの凄いところは、何でもできる優秀な部分じゃなくて、どんなことでも、どこまでも尽くせるその強い心なんでしょう。だからこそみんなが心から憧れて、心から慕っているんですね。
●自分にしかできないこと、花壇を花いっぱいにして見てくれた人を笑顔をする。そんな素敵な笑顔が輝いたのは何より純くん本人でしたね。
●そして校舎の上から見下ろす謎の美少女ッレジーナ。果たして……敵か味方か！？次回！！

PS：グーグルで「イタリア語　レジーナ」で予測検索できるぐらい有名ですけどレジーナの意味は「女王」らしいですね……（ざわざわ）。女王や王女やキングやらジョーオカやら色々気になるキャラ満載です（笑）