匿名質問者

 わたしは生まれつきアトピー性皮膚炎で、全身かさぶただらけです。

 夏場は特に、ひざの裏に湿疹が出来たりして、朝礼で並んだりしたときに恥ずかしくなります。
 耳たぶも乾燥したり、かさぶたが出来たり……。
 先日、友人に『耳カサカサだよね~』と笑われました。
 あと、しょっちゅう掻き毟って傷が出来るので、『その傷どうしたの?』とかよく聞かれます。
 心配してくれるのは良いんですけど、自分としては聞かれたくないんです。なんか、惨めな気持ちになります。
 この先、人とかかわることが沢山あるのですが、不安です。
 やっぱり、傷とかある人とかは嫌ですか?汚い、近寄りたくない、などと思いますか?
 あと、アトピーでも恋人とかって出来るものなのでしょうか。
 子供に遺伝するので嫌がる人が多いと聞いたもので……。

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  • 登録:
  • 終了:2013/05/09 22:25:04

ベストアンサー

匿名回答3号 No.2

 44歳のおばさんです。
 自分は中学生の頃からアトピー性皮膚炎になり、10代の頃は症状がひどかったのですが、今はかなり落ち着き、無添加の保湿系化粧水と乳液か、皮膚科の保湿剤で過ごすことができるようになりました。
 
 自分が中学生の頃は、アトピー性皮膚炎というものはあまり知られていなかったと思います。
 その頃は、かゆみが酷く、イライラしたり眠っている時に無意識にかいてしまい、枕カバー、シーツやシャツに血がにじんでいたりすることがよくありました。乾燥する場所もあれば、ジクジクとする部分もあり、ニキビなのかアトピーの炎症なのか分からない時もありました。皮膚もぽろぽろ、うろこのような状態ではがれたりして大変でした。10代の頃は、自分自身のアトピーの症状がでた顔を見て悲しくなることもありました。また、眉のあたりがひどかったので、眉が半分ぬけおちてしまい、今でも眉毛が半分ほど生えてこない状態です。
 両親はアトピー性皮膚炎ではありませんでしたし、兄弟の中でも自分だけでした。原因はよく分かりません。「パッチテスト」というアレルギー原因の検査をしたところ、イネ科の雑草やホコリなどと言われました。食事については特に言われませんでした。
 
 今は、年齢や症状に合わせて、「顔にはこの色チューブ、身体にはこの色、症状が酷い所はこの色」というように、様々な塗り薬がありますし、飲み薬もあります。
 先生から聞いた説明にそってキチンと塗り薬を使えば、かなり症状を抑えることができると思いますよ。

 大切なのは、すり込むのではなく、肌にのせるように塗ることだと、東京逓信病院の皮膚科の先生のインタビューで見ました。
 「少しペタペタするかな?」位、塗り薬を肌に広げるように塗ります。

 また、汗をかいた後は、すぐにお風呂に入るか、学校とかならば、濡れタオルで押さえるようにして汗をふきとり、清潔を保つことが大事だと自分の担当医がアドバイスしてくれています。
 部屋をこまめに掃除しておくことや、布団のシーツをまめに替えることなども大事ですね。

 質問者さんは現在皮膚科に通っているかと思いますが、疑問があったら、先生に素直に尋ねて見て下さい。
 なかなか症状が落ち着かない時もあるでしょうし、辛い病気ですが、皮膚科の先生と相談しながら、きちんと治療を続けて下さいね。風邪のようにすぐに良くなったりするのではないので、根気よく続けて下さい。

 ◆参考:皮膚科 - 東京逓信病院 :江藤 隆史氏
 http://www.hospital.japanpost.jp/tokyo/shinryo/hifu/index.html#atopi

id:Kaoru_A

その他の回答1件)

匿名回答1号 No.1

アトピーは遺伝するものでは無いです。
しかし、免疫力の低下で発症する疾病で、花粉症も同じです。
アトピーの方は全てでは有りませんが、多くの方は腸内環境が良くない為に発症します。
人のカラダの中の腸内には、人の細胞60億個より多い乳酸菌が100種類とも500種類居て、数は100兆個と言われています。
その乳酸菌のバランスが崩れると免疫力が低下し、アトピーや花粉症、リウマチ等の免疫疾患を発症します。
これからでも遅くないので、毎日の食事で発酵食品・乳酸菌を含んだ食品をを食べましょう。

ぬか漬けや味噌汁、納豆、キムチ等が良いでしょう。大人でした日本酒を毎日1合程度、それ以上ははダメです。

よく勘違いされるのは、ヨーグルトで腸まで生きて届く◯×△ヨーグルトが良いと宣伝してますが、腸まで生きた状態の発酵乳酸は思ったよりたくさん食べないとダメなんです。

匿名回答3号 No.2

ここでベストアンサー

 44歳のおばさんです。
 自分は中学生の頃からアトピー性皮膚炎になり、10代の頃は症状がひどかったのですが、今はかなり落ち着き、無添加の保湿系化粧水と乳液か、皮膚科の保湿剤で過ごすことができるようになりました。
 
 自分が中学生の頃は、アトピー性皮膚炎というものはあまり知られていなかったと思います。
 その頃は、かゆみが酷く、イライラしたり眠っている時に無意識にかいてしまい、枕カバー、シーツやシャツに血がにじんでいたりすることがよくありました。乾燥する場所もあれば、ジクジクとする部分もあり、ニキビなのかアトピーの炎症なのか分からない時もありました。皮膚もぽろぽろ、うろこのような状態ではがれたりして大変でした。10代の頃は、自分自身のアトピーの症状がでた顔を見て悲しくなることもありました。また、眉のあたりがひどかったので、眉が半分ぬけおちてしまい、今でも眉毛が半分ほど生えてこない状態です。
 両親はアトピー性皮膚炎ではありませんでしたし、兄弟の中でも自分だけでした。原因はよく分かりません。「パッチテスト」というアレルギー原因の検査をしたところ、イネ科の雑草やホコリなどと言われました。食事については特に言われませんでした。
 
 今は、年齢や症状に合わせて、「顔にはこの色チューブ、身体にはこの色、症状が酷い所はこの色」というように、様々な塗り薬がありますし、飲み薬もあります。
 先生から聞いた説明にそってキチンと塗り薬を使えば、かなり症状を抑えることができると思いますよ。

 大切なのは、すり込むのではなく、肌にのせるように塗ることだと、東京逓信病院の皮膚科の先生のインタビューで見ました。
 「少しペタペタするかな?」位、塗り薬を肌に広げるように塗ります。

 また、汗をかいた後は、すぐにお風呂に入るか、学校とかならば、濡れタオルで押さえるようにして汗をふきとり、清潔を保つことが大事だと自分の担当医がアドバイスしてくれています。
 部屋をこまめに掃除しておくことや、布団のシーツをまめに替えることなども大事ですね。

 質問者さんは現在皮膚科に通っているかと思いますが、疑問があったら、先生に素直に尋ねて見て下さい。
 なかなか症状が落ち着かない時もあるでしょうし、辛い病気ですが、皮膚科の先生と相談しながら、きちんと治療を続けて下さいね。風邪のようにすぐに良くなったりするのではないので、根気よく続けて下さい。

 ◆参考:皮膚科 - 東京逓信病院 :江藤 隆史氏
 http://www.hospital.japanpost.jp/tokyo/shinryo/hifu/index.html#atopi

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  • 匿名回答2号
    匿名回答2号 2013/05/03 04:13:15
    最近だとアレルギーの皮膚炎はかなり誰でもしってるので
    大人にはそういう指摘はあまりされないと思います。
    アトピーでも恋人はできます。遺伝も他人に感染もしませんが
    食生活などで子供もかかるおそれはあります。環境病でしょ。
    なるべく加工食品はやめたほうがいいとおもう。
    医者がいう悪いものは油とか砂糖、あと人によるけど肉(牛など)。
    なおるパターンではやせていくと思うけどやせてる人で
    顔にひどくでて赤くなってる人もいたんでよくわからない、
    ちなみにその人も恋人いましたので、世の中ってのは決めつけはよくない。
    あとアトピーの人がこだわるべきが水だけど、都市部では難しいかな。
    ミネラルウオーターくらいかな。やっぱりストレスも影響してるんじゃないかと思う。
    大人になると症状が軽くなる人が多い。
    学校ってのは何かとうっとうしい所です、とくに高校くらいまでは。
    世の中には大検から大学卒業した人もいたので参考までに。
    でも大卒より病気がなおすことのほうが大切かも。ステロイド一辺倒ではむりです
  • 匿名回答4号
    匿名回答4号 2013/05/14 06:10:35
    私もアトピー性皮膚炎の大人です。かれこれもう長い付き合いです。
    ひどくなるときはかゆみにとても悩まされます。
    顔の周りがとても赤くなる時もあります。
    現在は見た目に関してコンプレックスを感じることはありません。
    友人に恵まれたせいか、心配して言ってくれる人はたくさんいましたがバカにするような人はいませんでした。

    質問者さんは文体から女性と想像します。
    見た目でそんなことを判断するような男性とお付き合いしたいですか?
    もっと自分に自信を持って良いと思います。

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