その土地にもよりますが、現地の日本人が経営している企業に入ることができたら、その額面のお金も稼げるでしょうね。
この場合、現地で日本人経営の企業を探すくらいなら、日本で就職口を探したほうがいいです。
日本の商事系の中小企業(この場合の商事とは、個人または法人の要求に基づいて、海外の物品を日本に輸入したりする仕事を行っている企業のことを指します。)を探して、海外在住で仕事をしたい旨を伝えれば、英語すらできなくても、日本語ができるというだけで雇ってくれる場合があります。
(仕事をするうちに最低限しゃべれるようになってもらえたらいいという感じで)
逆に、現地では現地の言葉がしゃべられないと就職は厳しいです。
オークションや個人輸入、翻訳関係のネットビジネスを駆使して、毎月7万程度のお金を貯めてまったり生活するのも手ですが、おそらく移住許可が出ません。
現地の口座にお金がなく、収入源もないとなれば、短期の滞在許可しか出ないでしょう。
これをかなえる最も簡単な方法は現地での就労ピザを取得することですが、現在、現地の言葉が話せるなどの特殊技能がないのであれば、先に行った日本人経営の企業に入るのが最も効率がいいでしょう。
もしもネットビジネスで生計を立てるのであれば、現地での法人を開設し、書類を日本と現地の税務機関に提出するなどの手続きがいると思います。
また現地の公安もペーパーカンパニーなどによるビザ取得は犯罪に使われないように警戒しているでしょうから、多分ネットビジネスのみではビザは下りないと思います。
したがって、現地のどこぞの企業に就職したうえで、ネットビジネスで貯金をして、数年見計らったころに帰化して、残りはネットビジネスで生計を立てるというのが一番現実的な手段でしょう。
働くのが嫌なら、現地の口座に相当額を預金したうえで帰化申請を出すのがいいですが、こちらは数百から数千万単位のお金が必要になります。
http://www.com
何をどうしたいのかさっぱり分かりませんが、物価が安いというのは、結局、社会全体が低経済状態で、日本の感覚は通用しません。
オークション、日本にはヤフオクがあり、アメリカにはe-bayがあり、たぶん、ヨーロッパにも似たようなものはあるでしょう。
でもフィリピン?あるんですかね?小さな規模ならいくらでもあるでしょうけど、通販みたいな事がそんなに大量にあるんですかね?フィリピンは輸送環境が悪く、郵便ですら毎月の付け届け(要するに賄賂)を渡しておかないとまともに配達されないと聞いていましたが。
日本へ輸出するというような事なら成り立つと思いますが、それは普通に貿易商であり、当然それができるだけのものが必要です。
フィリピンだと日本語学校もけっこう人気なので、最低でも英語、タガログ語もしゃべれれば、多少の日銭は稼げると思います。ただ、これも当たり前の事なのですが、現地のレベルでの収入であって、月謝はバナナ一抱えとかスモーキーマウンテン(今はバレーだそうで)で拾ってきた壊れたラジカセとか(w)そういうレベルになりますよ。
(さすがにペソは稼げると思いますが、1ペソ=約2円)
http://dailynewsagency.com/2013/03/31/photographs-of-the-poor-filipino-rrw/
シェムリアップは観光地ですよね?日本人相手のガイドとかならできるかもしれませんが、それこそビザが問題になるでしょ。
(現地を知らず言葉も通じないガイド?w)
地雷(本物のですよ)を踏むのがオチ。
カンボジアの平均月収は30ドルだそうで。
オークションだなんて、、、送料払うだけで月収が飛ぶじゃん。
(まあ、送料自体も安いでしょうけど)
どうやら、日本で食えないから安い国へ行けば、みたいな苦し紛れな発想に思えますが、それこそ引っ越し貧乏というやつで、あがけばあがくほど沈んでいきます。
もっと自分でよく調べて、よくよく考えて下さい。ここで出てくるぐらいの事が自身で調べられないようだとどうしようもないと思いますよ。
日本語教師だといろんな国にいけるはず。試験も採用もそれほど難関ではないはずです。資格がないといけないのである程度勉強する必要有りではありますが。
青年海外協力隊でもいろんな国にいけます。ただ募集している職種が自分の専門にあうかなどありますし、任期も決まっています。職種によっては倍率が高く難関です。
http://www.jica.go.jp/volunteer/application/seinen/jocv/
想像されているような国では宅配便が発達しておらず、ネット回線も十分ではないところが多いはず。なのでオークションは難しいです。日本の客に対して送るにせよ、輸送がそれほどスムーズではないとか、壊れやすいものは送れない、賄賂を要求される、途中で盗まれるなどいろいろトラブルはあります。日本で売れるようなクオリティのものもほとんどないと思います。物価が安いということはモノやサービスもそれなりということです。
二つのポイントで考えてみましょう。
1.物価の安いエジプトのカイロ、フィリピンのダバオ、カンボジアのシェムリアップなどで、安全に健康に生活することができるか?
これらに関しては、財団法人ロングステイ財団では、
を特に強く進めています。
安全と衛生のないこれらの地域で生活するためには、武術の修得、現地語の習得、抵抗力の増強などを早くから準備する必要があります。
2.日本に物理的に居なくても、日本で継続して生活費を稼ぐことができる
これについては、ネットの世界では独創的な発想で起業して成功しているサービスがあるので、私が決めつけるべきではないと思います。
今すぐから初めて、安定的に継続して生活費を稼ぐことができるようにしてから、移住されるのが良いと思います。
移住した最初は生活のためにエネルギーが必要です。特に最初の数年は「犯罪被害者にならない、病気にならない、事故に遭わない」だけで精一杯ではないかと思われます。
仕事は移住までに軌道に乗せておく必要があります。個人的には、実際に商品を取り扱うネットオークションや、ネットの安定が前提のビジネスは、発展途上地域では難しいと思います。「物理的にどこに居ても、ネット環境が悪くても、ネット上で仕事ができる」ようなビジネスが良いでしょう。
サイトの運営、翻訳業、ウェブデザイナー、コンテンツデザイナー、ネットで調査や報告を行うコンサルタントなどから、アパート経営などもできるかもしれません。GoogleやAmazonのアプリやサイトの設定や運営の代行、ネット上の教育コースの設計制作、オークションの出品のネット上の作業の代行、AndroidやiAppのアプリの開発、企画、代行など、アパート経営などもできるかもしれませんね。占いや人生相談も良いかもしれません。
銀行のことも考えておいた方が良いかと思います。
日本円で稼いでも、向こうの銀行で引き出せなければ意味がありません。
この方のブログが参考になると思いますので、よければ見てみてください。
http://www.kaigaiijyu.com/ranking/visa.php
コメント(1件)
時間と場所に制約されることなく、隙間時間でおこなっておりますので、実質1日15分~1時間程ではないでしょうか。斬新かつ合理的な方法でしたので、わたくしも一緒に副業として始めました。内容はメルマガで配信させていただきます。参加の義務はありませんので、ぜひ参考になさってください。https://goo.gl/GQYpCb