匿名質問者

喘息や気管支炎とは、拘束性、閉塞性のどちらを原因とするものでしょうか。

呼吸機能検査の結果、拘束性の面での問題、閉塞性の面での問題の二種類の切り口がありましたが、①喉がヒーヒー言う、②息が上がる(胸の圧迫感)、③喘息発作、のうち、
拘束性と閉塞性がどう関わっているでしょう。

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  • 終了:2013/05/19 02:40:03

回答1件)

匿名回答1号 No.1

本文の日本語をもうちょっと整理して質問し直していただきたいところですが、表題の質問に関してなら「閉塞性」です。

匿名質問者

質問者から

匿名質問者2013/05/20 10:53:33

胸の圧迫感(喉が下からおされたみたいで、嚥下がしづらいような感じ(実際にはしづらくはないのですが)が中心です。

ヒーヒーも少しあります。

閉塞性と拘束性が混じっているのか、と思いましたが。

ヒーヒーも、圧迫感も、閉塞性ならば、病名を閉塞性とすればいいのかな、と思いました。両方の病名を付けるのか、どうか、悩んでました。

  • 匿名回答1号
    匿名回答1号 2013/05/20 01:04:44
    臨床家の方ですか、もしくは看護師さん、学生さん、それとも患者様ご本人ですか?
    訴え・所見・考察がごっちゃになっておられるようなので切り分けて整理させてください。

    《訴え》胸部から喉頭にかけての圧迫感・違和感、呼吸時の喉頭雑音、発作的な喘鳴
    《所見》スパイロメーターで一秒率・%VCともに低下がみられた
    《考察》拘束性でもあり閉塞性でもある疾患なのではないか。喘息はそれにあたるだろうか。

    といったご質問ととってよろしいでしょうか?

    まず所見が全然足りていません。呼吸違和感を自覚するのは吸気時ですか、呼気時ですか? ヒーヒーというのもです。吸気時ですか、呼気時ですか。また喘鳴というなら喉頭での雑音ではなく胸部で聴取されるはずです。聴診所見はいかがだったのでしょう。努力性呼吸を示唆する身体所見、たとえば鎖骨上窩のへこみなどは観察されていますか。

    まず必要な所見を集めてください。
    そして、「のどから」ヒーヒー音がするというのならまずは上気道の状態がどうなっているか考えるべきで肺が拘束性か閉塞性かという段階ではないのではないかと思いますが。

    と、いいますか、上気道の狭窄は原因がなんであれちょっとした進展でいきなり窒息という事態がありえます。そちらの評価はちゃんとできているのか心配になってしまいます。
  • 匿名質問者
    匿名質問者 2013/06/02 22:47:40
    有難うございます。私は患者です。圧迫感は、吸気時です。気のせいかもしれませんが、胸の中央(中;気管?)が、前より固くなっているような気がします。
    ときどき咳が出ます(以前は咳などしたことありませんでした)。
    寝ていると痰が登ってくる感じがします(もともと、痰など吐いたことがありません)。

    スパイロメーターで、悪い数字が出ております。一秒量が予測値の76%ということでした。
    ただ、一秒率は92%などで、まぁ、いいように見えます。
    一秒量が悪く、他方、一秒率が良いという関係が実は分かりかねるのですが。
    PEF(ピークフロー)が、予測値の63%。これも低いと思います。
    Vの点(75)(50)(25)は、80%、71%、40%でいずれも悪いですが、特に、
    最後の40%がひどく悪いです。
    聴診所見は、音はないらしいのですが、喘息一歩手前かなと思っています。

    非喫煙者ですが、副流煙を長期にわたりすっています。もともと、埃には過敏なタイプでした。
    近隣のオフィスからスモーカーが集合する関係で、
    粉塵量が、3.0mg/m^3をオーバーしたという情報(たしかな情報)があり、
    粉塵(煤塵)も、気体も相当の濃密度だと思います。
  • 匿名回答1号
    匿名回答1号 2013/06/03 00:40:48
    患者さんでしたか。失礼しました。
    出来の悪い医学生ではないかと勝手に想像しあのような書き方をしてしまいました。お許しください。

    吸気時の圧迫感ですか。難しいですね。喘息の症状とはちょっと違うように感じます。

    肺が固くなる疾患ということであれば間質性肺炎というのがあってこれは咳が出るんですが、特徴的な聴診所見があるんですよね。レントゲンでもすぐわかりますし。

    それだと言われていないのならさてどう考えましょう。受動喫煙は関わりあるのか。COPD? それも症状とあわない…
  • 匿名質問者
    匿名質問者 2013/06/03 08:18:56
    有難うございます。診断では閉塞性ということでした。スパイロメーターの検診結果のペーパーを見ると、閉塞性の度合いも拘束性の度合いも両方強いように見えましたが。
    なお、COPDというのは、閉塞性の疾患の一種で、それは喫煙との関係が大きいと聞いたことがあります。そのため、「受動喫煙(濃縮受動喫煙)⇒ COPD」 という図式が浮かんだのです。

    坂道で、息が上がりますし、熱っぽくなります(呼吸器が頑張りすぎて熱っぽくなるのか、と)。この症状は、最近の1-2ヶ月で起きました。COPDでは、喫煙の影響が大きいという話であり、副流煙を、異常なほどタンマリと吸わされているので、気になりました。COPDは肺年齢に直結し、不可逆的な進行と素人的に理解していますので、COPDに合わない?かもしれないのであれば、少し希望が持てるような気がします。

    今は、当該、最悪の職場からは離れました。喉の奥がザラザラゴワゴワし、痰が毎晩上がってくる感じです。前は、ヒリヒリ痛くて、紙やすりでこすったような感じがしており、強く息を数とナイフで切りつけたような痛みが走りましたが、それはなくなりました。喉の奥や痰の話は、気管から異物が徐々に排泄されているのだろうと、プラスに受け取るようにしています。

    息が上がるのも苦しいですし、喘鳴が始まっても苦しい、喘息発作が起きればなお苦しいので、心配しているのです。
  • 匿名回答1号
    匿名回答1号 2013/06/03 21:09:18
    あ、COPDではないかと言われたのですね。
    うーん、実際に身体所見もレントゲンも見ていない立場ではこれ以上はなんとも。

    ただ、COPDでのどの症状というのが腑に落ちません。
    いまかかっているのは呼吸器内科だと思いますが、耳鼻科の診察は受けておられますでしょうかね?

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