夏でも外で農作業をしてる人や職人さんなんかは長袖の服を着て作業をしていますがどうして暑い真夏でも長袖なんでしょうか?

暑さ、発汗、体力と、、関係があるのでしょうか?

回答の条件
  • 1人5回まで
  • 登録:
  • 終了:2013/06/15 20:35:41
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。

ベストアンサー

id:hissssa No.2

回答回数428ベストアンサー獲得回数129

ポイント100pt

日焼け問題もありますが、同時に直射日光による体温上昇の問題もあります。
人間の体は、体内の熱を汗の蒸発によって逃がすことで温度調節しますが、真夏の直射日光に晒されると、体が太陽から直接熱をどんどん受け取ってしまい、汗による冷却が追いつかなくなります。結果、体温が上がりすぎて熱中症になってしまいます。

しかし、長袖の服を着て帽子をかぶることで、皮膚を直射日光に晒さないようにすれば、太陽から受ける熱をかなり減らすことが出来ます。太陽と皮膚の間に布きれ一枚でも遮るものがあれば、布そのものと皮膚との間にある空気が大きく熱を遮断してくれます。
さらに、長袖でも風通しの良い服であれば発汗はそれほど阻害されませんので、トータルで見れば体温を下げる事が出来るのです。

夏場によく熱中症が話題になりますが、熱中症のほとんどは「炎天下に屋外で皮膚を晒して運動している」事が原因です。皮膚への直射日光を避け、発汗を妨げないよう水分やミネラルの補給を心がけていれば、そう簡単には熱中症にはなりません。

id:koko24

ありがとうございます。
そういう仕組みだったのですね。理解しました。

2013/06/15 20:33:56

その他の回答7件)

id:NAPORIN No.1

回答回数4894ベストアンサー獲得回数909

日焼けはUV(紫外線)による火傷で、損傷された皮膚は自己回復力でなおすしかないので、日本という亜熱帯の夏の屋外で連日の作業をするときは日差しをよけるために長袖をきなければなりません。
日焼けした数時間後に急にだるく眠くなるのは、自己回復力が優先されているからです。これは避けられないので、細かい作業にはよくありません。また、UV火傷がひどい場合は(日光皮膚炎というそうです)当然痛みも発熱もありますので、病院で手当をうけなければなりません。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%84%BC%E3%81%91

ちなみに、アラブの砂漠では、顔と手以外をすべて覆う白いマントのような服を着ているのも同じ理由です。
あと、やってみればわかりますが日焼けするほどの日差しをうけている時って普通に皮膚が痛いです。海水浴だと水をかければ少しごまかせますが…。自動車の助手席で座っていてズボン(チノパン)越しに日差しのあたった部分の膝だけがびりびり痛いとかは初夏くらいからよくあります。長袖の布地もできれば遮光性の高く風通しのよいものがいいです。
(ところでなぜ助手席だけで膝が痛むのかというとサイドの窓硝子はUVカットにすることができるのですがフロントとリアの窓硝子はUVカットのものを使用できないんだそうです)

id:koko24

時々ご回答ありがとうございます。せっかくご回答いただいたのですが、
すいません、今回はhissssa様のような答えを待っていましたので、、

2013/06/15 20:33:09
id:hissssa No.2

回答回数428ベストアンサー獲得回数129ここでベストアンサー

ポイント100pt

日焼け問題もありますが、同時に直射日光による体温上昇の問題もあります。
人間の体は、体内の熱を汗の蒸発によって逃がすことで温度調節しますが、真夏の直射日光に晒されると、体が太陽から直接熱をどんどん受け取ってしまい、汗による冷却が追いつかなくなります。結果、体温が上がりすぎて熱中症になってしまいます。

しかし、長袖の服を着て帽子をかぶることで、皮膚を直射日光に晒さないようにすれば、太陽から受ける熱をかなり減らすことが出来ます。太陽と皮膚の間に布きれ一枚でも遮るものがあれば、布そのものと皮膚との間にある空気が大きく熱を遮断してくれます。
さらに、長袖でも風通しの良い服であれば発汗はそれほど阻害されませんので、トータルで見れば体温を下げる事が出来るのです。

夏場によく熱中症が話題になりますが、熱中症のほとんどは「炎天下に屋外で皮膚を晒して運動している」事が原因です。皮膚への直射日光を避け、発汗を妨げないよう水分やミネラルの補給を心がけていれば、そう簡単には熱中症にはなりません。

id:koko24

ありがとうございます。
そういう仕組みだったのですね。理解しました。

2013/06/15 20:33:56
id:pchank No.3

回答回数26ベストアンサー獲得回数3

日焼け対策の他に、虫さされ予防や、農機具による怪我防止の効果もあります。

id:koko24

ありがとうございました。

2013/06/15 20:34:13
id:pchank No.4

回答回数26ベストアンサー獲得回数3

日焼け対策の他に、虫さされ予防や、農機具などによる怪我の防止に役立ちます。

id:pchank

間違って、重複してしまいました。削除できないようなので、すみません。

2013/06/14 15:32:56
id:doradoratan No.5

回答回数68ベストアンサー獲得回数15

日焼けや虫さされ予防の他、
植木なんかやっていると木の樹液(松脂など)がついたり、葉や木の刺でひっかき傷を作ってしまう場合がありますのでその防止にもなりますね。

日本には昔から手甲という腕だけを隠すものもあります。
茶摘み娘の衣装や、時代劇に出てくる女性がつけていたりしますね。
https://www.google.co.jp/search?q=%E6%89%8B%E7%94%B2&oq=%E6%89%8B%E7%94%B2&aqs=chrome.0.59j60.2112j0&sourceid=chrome&ie=UTF-8

id:kynjtu764 No.6

回答回数152ベストアンサー獲得回数28

職人さん、農作業をする人は色々な人が居ます。
例えば、セメント、塗料、接着剤を扱う職人さん。電気を扱う職人さん。ハウス農家さん。自然の奥深くに行く事のある農家さん。汚れると困る職人さん。生理的に汚れたくない職人さん。仕事着を決めている職人さん。体調に気を遣う職人さん。

id:kynjtu764

火傷もあるか。キリが無いので。

2013/06/14 19:23:11
id:Yacky No.7

回答回数1376ベストアンサー獲得回数156

既出の回答の理由もありますが、春から秋にかけてマダニの活動が盛んになるためのその予防策でもあります
https://www.city.shikokuchuo.ehime.jp/soshikikara/sangyoukatusryokubu/ngs/nogyoshinko1.html

マダニ対策
草むらや藪など、ダニの生息する場所に入る場合には、長袖、長ズボン、足を完全に覆う靴を着用して肌の露出を少なくすることが大事です。裾からダニが入りこみにくいような服装を心掛けましょう。
活動が盛んな春から秋にかけては特に注意しましょう。
屋外活動後は刺されていないか確認しましょう。

id:rafting No.8

回答回数2652ベストアンサー獲得回数176

自分で体験してみれば、すぐにわかると思いますが、「虫さされ」や「擦過傷」予防のためです。

女性は、「美白」も理由のひとつにあげられるかと思います。

また、お年寄りの手伝いで畑に行きますと、今時分の季節でも、日によっては寒いと言います。「新陳代謝」の問題かと思いますが、歳はとってみないとわからないことが沢山あります。

  • id:taknt
    怪我すると危ないからじゃないのかなー?
  • id:seble
    虫さされもひどいし、ちょっと引っ掛かって切り傷も作るし。
  • id:NAPORIN
    ぜんっぜん関係ないのですが、親類のガーデニングの好きな人が、いつもかがんでくさとりをしていると、首筋から日差しがはいって、おしりの上、こしのへこんだあたりが小さな三角形に日焼けするのだそうです。びりびりするからどうするんだろうとおもって鏡でみたらそこだけ日焼けしているのを発見したとのことでした。
  • id:miharaseihyou
    最近ではゴルフ場でも半袖は少ない。
    何でかって言うとただただ疲れるから。
    昔は日焼けに肌を慣らすとか粋がって暑くなったら半袖だったけどね。
    ハイテク素材でUVカットと涼感素材のものが多い。
  • id:taruhai
    虫除けに長袖着たくらいじゃむりむり!
    蚊取り線香(屋外用強力タイプ)と虫除けスプレーは絶対いる!

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

回答リクエストを送信したユーザーはいません