カゲロウプロジェクトの、アルバム、「メカクシティレコーズ」のなかに入っているアウターサイエンスという曲を、頑張って解釈しようと思ったのですが、全然分りません……(泣
自己解釈でいいので、だれか教えてください!!
ええと、かなりの自己解釈なんですが・・・
まぁ、この曲は黒コノハの曲なわけですが、メカクシティレコーズの初回限定版についてくる本の、描き下ろしのマリーの漫画に繋がっていると思います。
黒コノハは詳細不明のキャラクターですが、私にとってはロスタイムメモリーにでてくる黒シンタローと似たようなものなどだと勝手に思っています。
黒コノハは、カゲロウデイズにいる住人のような、それとももっとなにか特別な存在なんでしょう。
カゲロウデイズとは、8月15日に死んだ者がいけるアザミのつくった不死の世界だと言います。もとはアザミの夫であるツキヒコと娘であるシオンと一緒に住もうとつくった世界らしいですが、一度家を襲われてからは一人でカゲロウデイズにこもってしまったらしいのですがね(-_-;)
アウターサイエンスの歌詞の、「あぁ、君に宿ちゃったんでしょう?目を合体させる(あわせる)運命(能力)がさ」のこの部分はマリーに対してのセリフだとは思います。実際、現実世界をカゲロウデイズにしているのはマリーなので、きっと私が思うのは黒コノハに怒りを抱いたマリーが蛇の力をあわせてカゲロウデイズを作っていたのだと思います。
「君がこの悲劇の女王なんだ」の歌詞もマリーを指しているので、きっとこれはマリーがアザミの次あたりのカゲロウデイズの主になったことを表しているんでしょう。
これまでで分かるのは、マリーのことについてが多めですがこの曲だけでは黒コノハについてはわかりませんね。もうちょっと黒コノハの曲もほしかったものです(;'∀')
とまぁ、こんなかんじですが全て私の自己解釈なのであんまり参考にならないかもしれません。でもこんなんで良ければどうぞ
描き下ろし漫画では黒コノハがマリー以外のメカクシ団を殺害していました。これはマリーの夢落ちでしたが、この夢を何度も繰り返してみんなを助けようとしているようです。
まだまだ分からないことばかりですので、今後の小説などにも期待しましょう!
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