組織削除法という手術で、長年悩まされた多汗症がかなり改善されました。臭いの改善は、あまりわかりませんが。(重度だったから?)
服の黄ばみもなくなりました。
傷跡はかなり残りましたが、かなり満足していました。
ですが、最近になって少しずつ再発してきたように思います。脇毛が15本程度生えて(弱々しい毛)またもや白い服にうっすらですが黄ばみがつくようになりました。おそらくアポクリン汗腺が再生してると思います。
手術はかなり痛くて、悲鳴をあげるレベルでしたが、耐え抜きました。
またあの思いをするのは耐えられません。
11年経って再発はあり得ますか?
汗の量は、ほとんどなく、かなり汗をかくとうっすら、ワキガではない汗の臭いがします。
私の鼻がマヒしていて、本当はワキガなのに気づいていないだけなんでしょうか?
15本しかないんなら再発してないとおもいます。
お風呂でよくあらってワキガードを服に貼ったりイオンクリスタ?白い石をこすりつけたりすれば
別にきづかれないんじゃないでしょうか。
女性の場合は、女性ホルモンの関係でニオイが出るのは思春期~20代くらいまでがピークで後は減少していくと言われています。
切除した場合には、再発の可能性はほとんどないと言われていますが、絶対とは言えないでしょう。
なかなか人には聞けない悩みでしょうけれども、信頼できる人に聞くのが一番かと思います。
手術をした病院に問い合わせてみるのが一番かもしれません。
さすがに11年前とのことで、無料で検査・再手術まではやってくれない可能性はありますが、施術の評判等を考慮して、タダでやってくれるようでしたら、めっけものと言えるかもしれません。
http://wakiga.wink.ws/
コメント(1件)
毛が生えてきたとおっしゃいますが、それが腋臭と関係あるのでしょうか。
毛根に、アポクリン腺が、必然的に付随している筈という観点でしょうか。
手術の時、毛(つまり毛根)を取り除くと共に、アポクリン腺も取り除くというやり方であれば、
新しく生えてきた毛は、新しく毛根ができたということになり、その毛根にはおそらくアポクリン腺が付随しているという話になりますね。
手術の時、毛根を取り除くというよりも、アポクリン腺を焼き殺すということであれば、毛根の方は辛うじて生きていて、アポクリン腺は取り敢えず殆ど死滅させたということもあるとも思います。しかし、生き残った毛根が、時の経過と共に新たにアポクリン腺を生むのかもしれないですね。
そういう見方で、手術をされたお医者様に、どんな手術方法なのかを、聞いてみたら、術後の経過(将来に渡る経過)も予想できるのではないでしょうか。