最近、朝に食欲がない&面倒なので、
・プレーンヨーグルト150g程度にブルーベリージャムをいれたもの
・砂糖たっぷり入れたインスタントコーヒー250mL
だけですましています。
これによって、カルシウム、タンパク、糖類が摂取できているつもりですので、エネルギーは少々足りないかもしれませんが、1日の始動には悪くないのではと思っています。
ただ、この習慣を継続することについて、問題ないでしょうか?
インターネットのサイトによると、上記の習慣に近いものを
<肯定するもの>
http://www.lifehacker.jp/2010/10/101016_donut-brain.html
<否定するもの>
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1700X_X11C11A1000000/
があり、悩んでいます。
なお、昼や夜には野菜を含め、ごはん類を普通にしっかり食べています。
科学的見地からお答えいただきたく存じますので、できる限りソースをお示しの上でご回答願います。
以上、よろしくお願いいたします。
日本の習慣からすると砂糖のとりすぎですが、イタリアだと朝から砂糖をたくさん入れた飲み物をとります
TVでみましたが一部のイタリア人は生卵に砂糖をたくさん入れて飲むこともあるとやっていました
http://www.delonghi.co.jp/viva-italia/detail/id/27
イタリア人の朝食
http://www.delonghi.co.jp/viva-italia/detail/id/21
ただ日本では朝から甘いものはNGだと言うサイトがあります
http://diamond.jp/articles/-/26855
http://matome.naver.jp/odai/2135969300975489201
そういう意味で肯定もされいるし、否定もされているわけです
肯定論も否定論も良いところだけを大げさに書いているだけです
結論は「過ぎたるは及ばざるがごとし」のように何事もとりすぎは良くないということです
おすすめするのはコーンフレークがいいと思います
最近のコーンフレークには鉄分、ミネラルなどいろいろな栄養素が入ったものがありますのでそれを選んだ方がいいと私は思います
朝食に果物や生野菜を加えることをおすすめします。
食事のカロリー、栄養素のバランスは、1日のトータルで見れば良いです。
食べ物が体内に入ると消化・吸収器官が働き始め全身の活動リズムが整います。朝食の狙いはここにあります。したがって、ある程度消化器官を動かす必要がある果物や生野菜の摂取をおすすめします。
食事バランスガイド(農林水産省)
http://www.maff.go.jp/j/balance_guide/b_koma/balance/
仰るとおりです。
再回答ありがとうございます。ご意見、参考にさせていただきます。
糖分が少々多めのようです。
ジャムにもかなりの糖分が含まれているので、1日の適量を超えているかもしれません。
朝に糖分を摂取するのが良いとする説もありますが、1日の適量を越えるとやはり害があるでしょう。
子どもも大人も、1日あたりの砂糖などの摂取量は20gが適量だと言われている(2歳~6歳、80歳以上は15g)。
http://www.health.ne.jp/library/3000/w3000156.html
頭脳に使う分以上に砂糖を摂取するといろいろな害があるようです。
http://www.kohashi-clinic.com/column/column1_03.html
糖質も大きな分類では炭水化物ですが、一般的に炭水化物と言った場合、糖質に食物繊維を含んでいる状態のようです。
糖分を単体で摂るより、食物繊維を含む炭水化物で摂取した方が、食物繊維やミネラル類も吸収できるので、その方が良いと言う事かもしれません。
推測ですが。
http://www.asahiinryo.co.jp/customer/dictionary/ing_carbohydrates.html
再回答、ありがとうございます。
「食物繊維やミネラル類も吸収できる」とのこと、たしかにそうかも知れません。
そうなると、砂糖を直接摂取するより、米類の方がベターであり、マストというわけではない、という感じでしょうか。
もう少し、多くの方のご意見を賜りたく存じます。
あなたの生活に合った内容なら問題ないと思います。
カロリーは足りているようなので、一日の始動としては十分でしょう。
日本人の胃腸だとお米のご飯の方が消化しやすいのではありますが、ヨーグルトも消化に悪いと言うほどではないし、糖分をいっしょに摂っているので内臓の負担も少ない。
付け加えるとすればフルーツでしょう。
ジャムではビタミンが少ない。
ご回答ありがとうございます。
足りないけど、まあ大丈夫という感じでしょうか。
おっしゃるとおり、これにフルーツが加わるとビタミンがさらに摂取できるのでいいのかもしれませんね。
脳はどの臓器よりも多くのエネルギーを消費するにもかかわらず、そのエネルギー源となるのはブドウ糖だけなのです。たんぱく質や脂肪では補えません。しかも、脳に蓄積できるブドウ糖はほんのわずかです。ごはんやパンに比べて消化吸収が速く、すぐに脳にエネルギーを供給できます。
脳は、安静にしていても1日120g、1時間に5gものブドウ糖を消費する臓器です。しかも少量しかブドウ糖を蓄積することができないので常にエネルギーを補給しなければなりません。脳が消費するエネルギーを安定して供給するには全身の血中ブドウ糖濃度を血液1dl当たり約100mgに保つ必要があります。
また、他の臓器ではたんぱく質や脂肪もエネルギーとなりますが脳は血液・脳関門といわれる検問所で厳しいチェックを行い、エネルギー栄養素としてはブドウ糖以外のものを通しません。まさに、ブドウ糖は脳の活動を維持するのに重要な、唯一の栄養素なのです。
脳が緊急にブドウ糖を必要とするとき、もっとも頼りになるのが砂糖です。食べ物として摂取された砂糖は小腸で消化吸収され、その後数10秒で血液中に現れます。砂糖はごはんやパンに比べて吸収が速く、失われたエネルギーをすばやく回復させる速効性のエネルギー源なのです。
そのため、徹夜の試験勉強や長時間の会議に出る時には甘いものを摂ると集中力が増して頭がすっきりします。また、マラソンなどのエネルギー消費が多いスポーツで疲れきった時や糖尿病患者が急激に血糖値を下げすぎて昏睡状態に陥った時、砂糖水を飲ませたり、アメをなめさせるのは砂糖が緊急なエネルギー補給にもっとも有効だからです。
砂糖はブドウ糖と果糖が結合したもので、小腸の上皮細胞にあるシュクラーゼという酵素によって分解されます。ブドウ糖はすみやかに小腸の壁から吸収され血管を通して全身にいきわたり体や脳のエネルギーになります。そのうちの約25%は肝臓でグリコーゲンとして蓄えられ、必要な時にブドウ糖に戻ります。果糖も約10%がブドウ糖に変えられ、残りの90%は果糖のまま吸収されますが、最終的にはすべてエネルギーとして使われます。
このように、砂糖は子供からお年寄りまで年齢に関係なく、99%以上が生体を維持するエネルギー源として利用される、まったく無駄のない食品です。
ご回答ありがとうございます。
脳から見た砂糖の重要性についてご解説くださっているようですが、結局、私が示した内容はいかがなのでしょうか?
(砂糖の摂取量が十分or不十分とか、コーヒーはいいor悪いとか)
なお、砂糖が大切な栄養源であるという認識は予めありましたので、積極的に砂糖を摂取する内容の食事にしていました。
日本の習慣からすると砂糖のとりすぎですが、イタリアだと朝から砂糖をたくさん入れた飲み物をとります
TVでみましたが一部のイタリア人は生卵に砂糖をたくさん入れて飲むこともあるとやっていました
http://www.delonghi.co.jp/viva-italia/detail/id/27
イタリア人の朝食
http://www.delonghi.co.jp/viva-italia/detail/id/21
ただ日本では朝から甘いものはNGだと言うサイトがあります
http://diamond.jp/articles/-/26855
http://matome.naver.jp/odai/2135969300975489201
そういう意味で肯定もされいるし、否定もされているわけです
肯定論も否定論も良いところだけを大げさに書いているだけです
結論は「過ぎたるは及ばざるがごとし」のように何事もとりすぎは良くないということです
おすすめするのはコーンフレークがいいと思います
最近のコーンフレークには鉄分、ミネラルなどいろいろな栄養素が入ったものがありますのでそれを選んだ方がいいと私は思います
ご回答ありがとうございます。
イタリアの記事、とても興味深く拝読いたしました。
これを読むと、私の食事内容はそれほど悪くは見えないですね。
結局は「過ぎたるは~」なんでしょうか・・・。
他の回答者からも1日のトータルで考えるべしとのご意見がありましたが、あまり気にしなくてもいいんですかね。
コーンフレークはたしかに手軽に栄養が取れそうですね。欧米のホテルの朝食でも用意されていることが多いですし。
参考にさせていただきます。
栄養的に大したものを食べていない割りにカロリー高めな印象です。
ブルーベリージャムの代わりに、緑黄色野菜やドライフルーツなどに変えてみたり、コーヒーの代わりに青汁してみたりするといいと思います。
私は朝は、納豆ご飯を食べることが多いです。(ニオイ消しに大根おろしをまぜています。)
できるだけ日本食を食べるようにしています。
また、納豆などはカリウムが多く含まれており、放射能物質を排出する効果もあります。
カリウム食で体内の放射能物質を排出できる!
ご回答ありがとうございます。
ただ、ご指摘の「カロリー高め」というのは疑問でございます。
ヨーグルト150gは約100kcalで、ジャムを20g入れても150kcal程度です。
また、コーヒーも砂糖入りですが、100kcalにもなりません。
成人の1日の摂取カロリーは約2000kcalですから、この内容では1日の摂取カロリーの10%程度となります。
野菜の摂取が望ましいというのは一般論によく言われておりますが、もう少し、科学的な見地からご回答いただきたかったです。
また、「放射能物質」という言い方をするサイトは、信頼度が低く感じます。
それでお腹が足りているのなら別に十分だと思います。
できたらもう少しなにか追加したほうがいいですね。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7070519.html
こちらも見てください。
ご回答ありがとうございます。
やはり、こうじゃなきゃだめってことはなく、満足していれば何でもいいという感じでしょうか。
リンク先、拝見いたしました。似たような質問があったのですね!
その回答の中でナチュラルハイジーンについて触れられていましたが、大変興味深かったです。
ただ、これにも反論があり、結局のところ、適当に(適切に)摂取することが大事ということみたいです。
(参考URL)http://digital-cat.com/theory-of-cat/raw-food-does-not-fit-to-japanese/
これにて質問を終えたいと存じます。ご回答いただいた皆様、ありがとうございました。
ご回答ありがとうございます。
2013/07/10 19:30:54イタリアの記事、とても興味深く拝読いたしました。
これを読むと、私の食事内容はそれほど悪くは見えないですね。
結局は「過ぎたるは~」なんでしょうか・・・。
他の回答者からも1日のトータルで考えるべしとのご意見がありましたが、あまり気にしなくてもいいんですかね。
コーンフレークはたしかに手軽に栄養が取れそうですね。欧米のホテルの朝食でも用意されていることが多いですし。
参考にさせていただきます。