どちらかといえば結果を出すのに時間がかかる方です。
この本が参考になります。
具体的な業務内容が分かれば、より具体的な回答が出るでしょう。
概念論的な質問なので回答もそのように。
手間を最適化する事で速く仕事の結果が出ます。
手間を最適化するためには相手の要望を最適化する事が必要になります。
要望を最適化するためには作業内容を熟知する必要があります。
最適化とは必要と不必要を判断して仕分ける事です。
最適化の結果速くなるのは作業量の減少以上に二次三次の判断が不要になる事が要点です。
1.普段から自分だけで無く周囲の作業を観察する。
2.常に必要な作業・判断とそうでないものを仕分ける。
3.事前の確認で後から必要になる作業と判断を整理し効率化を計る。
上記3点に留意する事が本質的に出来る人が即戦力になりがちな人です。
まずは出したい結果を具体的にすること。結果を達成するための仕事を具体化・数値化。もしチームで働いているのであれば、自分ひとりで抱え込まずに他人の力を頼ることも大切かと思います。お仕事がんばってください。
『すぐに結果が出る!仕事ができる人がしている7つの習慣』
http://matome.naver.jp/odai/2133698614769556601
1.TTP(徹底的にパクる)ことから始める
2.相手視点で仕事をする
3.完璧主義をやめ、最善主義に。
4.前倒し+まとめる
5.徹底した時間意識
6.頼み上手にならなければ、先はない
7.良い生活のリズムをつくる
仕事の結果をイメージ化し、依頼者の確認を得ることです。
これにより、手戻りが少なくなります。
何よりイメージ化の過程で分からない所が見えてくるでしょう。
その解消を含めて依頼者と打ち合わせることが大切です。
問題はイメージ化です。
これは、出来る出来ないがあります。
結果を図に描けるか、まずはやってみましょう。
人には向き不向きがるので難しいですが
まず仕事の内容を作業しながら覚える訳ですが、教える人が何を言っているか正確に把握することです
要は言葉を理解する
そして理解した言葉をイメージして頭の中に思い浮かべる
理解した言葉を工程順に分けてどんな準備が必要か考えます
考えたら、実際に体を使ってどうなるか試してみます
ここで自分のイメージとギャップがないか確認します
そのギャップを修正するために若干作業の加減の強弱を調節します
それを繰り返して自分がいいと思う感覚を掴みます
感覚を掴んだら今度はさらに効率よくできるか自分で考えたり、上司に聞いてみます
その上で仕事でNGなことを頭に入れる
ミスしなければ自ずと結果も出ます
その繰り返しです
ただこれは気負いするタイブには向いていません
「失敗しないように」という意識が働いて逆にミスを誘発します
こんな所でしょうか
その業界のトップの仕事ぶりを見て、真似て、修正することが一番です。
一般の人がやるようなことを繰り返しやったとしても、同じ事をするなら早くはじめたものが有利なだけです。壁をぶち抜いていくには、そのトップに学ぶことが一番です。
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