小説のDQNネームについて。

最近小説を書くのが趣味です。と言ってもまだ設定段階ですが。その小説にはなるべくうごメモで使用したキャラクターを出したいと思ってます。ほとんどが外人みたいなネームなので日本人ネームに変えるのですがそのネームを「DQNネーム診断」するとDQN率50%や70%と表示されます。ひどいときには漢字が戸籍法によって使用できなかったり。こういうのは小説であろうと気にした方が良いのでしょうか?

華瑠と書いて「げる」
DQN率60%

喜夢と書いて「きぼう」
DQN率50%

中には「この読み方はしません」と表示されるのもあります。「夢はぼうと読まない」しかし調べると特殊で「ぼう」と読めます。特殊読みを入れた名前も良いのでしょうか?

回答の条件
  • 1人5回まで
  • 登録:
  • 終了:2013/09/02 01:05:19
id:aruP

どうでもいい補足ですが、弟の本名を入力したところDQN率70%でした。

しかも女の子の名前だと。

ベストアンサー

id:gm91 No.4

回答回数1091ベストアンサー獲得回数94スマートフォンから投稿

他の方と重複もありますが、思ったことを書きます。

あなたの作品なのだから、登場人物になんと名付けようがあなたの自由。
悪魔くんでも悪源太実平さんでも好きにつけて構わない。

ただ、気にした方がいいかな、と思うのは、
登場人物の名前というのは、作品の基準というか作者の嗜好を示してしまうことになるので、あんまり変な名前つけると読者を選ぶことになると思います。

判断基準の線引きはセンスの問題なので難しいのですが、DQNネーム診断とご自身の感覚が違うのならご自身の感覚優先でもいいと思います。
私は昭和生まれのオジサンなので、子供に単なる当て字のキラキラネームをつけてると元ヤンなのかと思ってしまうのですが、それもまた古いセンスなのかもしれませんし。

もう一つは、これも考え方ではありますが、私らからすると「名前にはこめた想いがある」と考えてしまうので、変な名前にはわけがあると期待してしまうことはままあります。

id:gm91

BAありがとうございました

2013/09/02 01:25:49

その他の回答4件)

id:repshin No.1

回答回数9ベストアンサー獲得回数6

フィクション小説の登場人物であればどのような名前でも問題ないと思います。

読んでいただく方を混乱させないか?
読者を不快に思わせる名前になっていないか?
変わった名前なら覚えてもらいやすいか?
かっこいい名前だからOK!

など書き手として工夫したい部分はありそうですが、
ラノベなどになるとかなり自由な名前も多く見受けられますので、
自由な発想で名づけてしまってもOKな気がします。

個人的には実際にお子さんに名前を付けるときは
ある程度普通に読める日本人らしい名前がいいのではないかと思っていますけれど。 (^_^;)

id:ooo555913 No.2

回答回数8ベストアンサー獲得回数1

読者が不快にならないようなものならいいのでは?

あなたの小説です。
それは自由に書く権利があります!

id:NAPORIN No.3

回答回数4906ベストアンサー獲得回数910

ゲルというと英語でジェルと同じ意味で、スライム的なものを連想しますし、
キボウは希望でさえ呼びにくくそのままでは名前につけません。
おなじ意味なら希、または望 の一文字で「のぞむ」「のぞみ」のほうが多いとおもいます。
夢の読み「ぼう」は常用外。常用外の意味わかりますか? ふつう、つかいません。ということです。
 
たぶん小説であってもそういう名前がでてきたら、これから命名した人(親とか、ロボットであれば開発者)が登場するとすれば少々常識がないはちゃめちゃタイプ、ものすごく特殊な理由があって命名し、命名の経緯とか思い入れを長々と語り始めるんだろうなと思うため、非常に気になります。まさにそういう展開になるのならもうなにもいいませんがさりげない名前のほうが本筋に集中できます。
 
なお、弟さんの名前がどんなお名前かは知りませんが、DQNネームってつけられた本人には小さいころから当たり前なんですよね。ご本人はあなたより年下なんでしょうから、そういうマイナスイメージのことを傷つくやり方で言わないように。大きくなってから教えて上げるのはいいとおもいます。

id:gm91 No.4

回答回数1091ベストアンサー獲得回数94スマートフォンから投稿ここでベストアンサー

他の方と重複もありますが、思ったことを書きます。

あなたの作品なのだから、登場人物になんと名付けようがあなたの自由。
悪魔くんでも悪源太実平さんでも好きにつけて構わない。

ただ、気にした方がいいかな、と思うのは、
登場人物の名前というのは、作品の基準というか作者の嗜好を示してしまうことになるので、あんまり変な名前つけると読者を選ぶことになると思います。

判断基準の線引きはセンスの問題なので難しいのですが、DQNネーム診断とご自身の感覚が違うのならご自身の感覚優先でもいいと思います。
私は昭和生まれのオジサンなので、子供に単なる当て字のキラキラネームをつけてると元ヤンなのかと思ってしまうのですが、それもまた古いセンスなのかもしれませんし。

もう一つは、これも考え方ではありますが、私らからすると「名前にはこめた想いがある」と考えてしまうので、変な名前にはわけがあると期待してしまうことはままあります。

id:gm91

BAありがとうございました

2013/09/02 01:25:49
id:miharaseihyou No.5

回答回数5236ベストアンサー獲得回数719

夏目漱石や森鴎外なども当て字で名前を付けています。
古くは平安の和歌などにも当て字は出てきます。
謂わば伝統ある使い方なので、別に何を使ってもかまいません。

ただし、あなたの小説に対する態度が現れる部分でもあります。
具体的には読者に読んでもらえなければ何にもなりませんが、当て字でも何となく分かるものと全然分からないものがあります。
意味読みさせたり音で当てたりは分かりますが、特殊読みだと知らない人の方が多いでしょう。
そういう意味で「夢でぼう」は使うべきではないと思います。

  • id:takejin
    名前が気になって、筋が頭に入らない人種がいます。極めて普通の方が無難です。
  • id:aruP
    たくさんの回答ありがとうございました。自由な名前で良いが、読者側にたってその名前が読めるかとか違和感を感じないか。これから慎重に考えていきます。

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

回答リクエストを送信したユーザーはいません