ノートに4ページ勉強する。
1ページ目に勉強して1ページ終わるまでに、15分かかった。
さあ、勉強を始めてから、4ページすべて終わるまで何分かかるだろうか?
不正解の方にはポイントは配分できないので注意。
ネタバラシは不可です。
理由を述べるのは可能にしますが、ネタバレしない限りでお願いします。
ヒントです。
何より問題をよく見てください。
1ページ目に15分かかったんですが...。
4ページすべてにかかった時間をわかるには何かが必要なはずですが、
何かが抜けています。
そして、15分を4回やるというのは...?本当でしょうか。
1ページ目に勉強するのに、15分かかったなら、
ノートと教科書をそろえるのに15分かかったんでしょうから、
15×3=45分にはならないでしょう。
・・・すでにネタばらしのような気がします。
失礼しました
「1ページ勉強するのに」というのは、本来は勉強前の意味ではありません。
つまり、「勉強するまでに」とは意味が違います。
わかりづらいでしょうが、「作成するのに」は、作成前を表さないでしょう
それと一緒です。
勘違いなさった方、大変申し訳ないです。
念のため、質問文を編集しました
「15分」じゃないでしょうか。
・追記
自分の考えが正しければ、質問者さんのコメント2013/10/14 20:48:54がかなり重要というか。
「何かが抜けている」は「ああ、まあ、抜けていると言えば、確かに抜けていると言えるかな」程度でそこは深く考えないほうがいいというか。
オトナ脳ではなくコドモ脳で考えればというか。
とりあえず 1ページ15分で 4ページやったら 一時間ということで 回答しておきます。
質問からして 何が抜けてるのかは 知りませんが、推定できるとしたら これぐらいでしょう。
コメント(29件)
のほうがスマートかな。
なんか変、と問題文を読んだ段階で疑問を持たれたら、引っ掛けにもならない。
何かが抜けているというのが動かぬヒントです。
というか、答えって回答のことですよね。
回答者は一部ですが、文を理解しています。
ノートに4ページ勉強する、と言う表現が、クイズ向きではないな。》
すみません、そこはお許し下さい。m(_ _;)m
少なくとも、現状だと何分でも正解として成立してしまう。
白紙委任状は、クイズにはご法度だ。
「へえ、そうでんな、450円でっせ」
「高くね?」
「いえいえ、お客さん、これが相場でんがな」
「高いよ。安くならないの。」
「あきまへんな、まかりまへん」
「そういわんと、安くしてぇな。このサイン上げるさかい」
「値段はまかりまへん」
「じゃあ、別のサービスしてぇな」
「そうでんな、このノートに4ページ勉強しますさかい、かんべんな」
「そうでっか。おおおきに」
「めっそうもおまへん」
いいえ、そうはなりませんよ。
問題文に対して明確ではない回答は正解とは言いませんから。
白紙委任状は、クイズにはご法度だ》
白紙委任状といってもですね?問題文見てよく考えればちゃんと答えを導けます。御法度といえどもちゃんとした答えはありますから。
ポケモンX/Yを1時間やっていいので》
すみません。ポケモンなんてどこから出てきたんでしょう。ポケモンのことなんて聞いてませんが。
15分
100分
145689分
どれでも成立しちゃいますよ。
別に犯人候補、沢山いるんだけと、それ無視するわけ。
御都合主義だなぁ。この作者のミステリーは、読まない事にしよう。
「はあ?何言ってんだよ、のび太」
「でも、アリバイがあるはずよ」
「いえいえ、しずかちゃん。ジャイアンには犯行が可能です。ほら、このどこでもドアを使えば。」
「どこにあったの、このどこでもドア」
「え?ドラえもんがもってたじゃないか。こんな犯行、どこでもドアがなければできるわけないだろう。それぐらい、行間を読みたまえ。ドラえもんの登場人物なんだからさ」
どこに書いてあったのか、読み返しても読者にはわからない。
どこでもドアが日常的に存在する空間であることが、「行間に」書かれていたらしい。
書かれていないことを「自由に補完」していいのが小説。
でも、書かれていないことを「作者が後付け」するのはアンフェア。
それ以外の回答はありえない、という「消去法」が成立しないと。
「真犯人は、ゴードンかトーマスです。」
「どっちなんだ」
「さあ。」
「真犯人は半沢直樹です」明痴探偵は半沢を指差して言った。
「え、でも、大和田にも犯行が可能です。アリバイもありません。動機もあります」小林青年が反論する。
「でも、半沢なの。そうに決まってるんだから。ほら凶器も、半沢が持っているんだから」明痴は食い下がる。
「大和田のポケットにもナイフが入ってるんじゃないかな」小林青年は、読者を代弁し始める。
「ポケットにナイフなんて入ってるわけないじゃん。常識として」明痴は作者の思いを伝える。
「入ってないって、書いてないんだから、入ってるかもしれないだろう」小林青年に読者が憑依し始める。
「読者に甘えるんなら、セントラル証券へ出向だ」初老のいかつい顔のおじさんが一喝する。
「頭取!」明痴は不満げに、眉間にしわを寄せた。
と決めていることを当てるクイズです。(考えるな、感じろ!)
なかなか難易度高くて面白いんじゃないですか。いやマジで。
だったら 15分以上の時間を書けば正解じゃないのかなー?
1ページ目は微分方程式の問題だったから15分(なんだかすげぇ早いが気にしない)
2ページ目は100ます計算(しかも足し算)だったから1分
3ページ目は静物画の油絵だったから2週間
4ページ目はリーマン予想についてで、まだ終わってない
去年の3月からだから、えーと何時間?いつ終わるかわかんないし。
いけね、3ページ目で寝ちゃったよ。げ、3時間経ってる。もう日が昇ってるじゃないか。間に合わないよう。
いろいろ想定できますが。回答者としてはフェアです。でも、書いてないものを突き付けたら、作者はアンフェア。
※よく見かけますよね。唐突に降ってくる凶器。SPECくらいぶっ飛んでたら許しますが、ディナーのあとに変な犯行を思いつかれても、じっちゃんの名折れだと思うんですよ。ねえ、コナン、君もそう思わないですか?
即ち、質問は4ページのみの勉強時間を聞いていると考え、15分と回答しました。
考え方は合ってるのかな?
まぁ、こういう「日本語の会話において度々生じる省略」を逆手に取ったひっかけ問題ってありますよね。
各ページを、同じ速さでやる方がむつかしい気もするし。
1)本人以外不明 と 15分 は両立しないのでは。
2)あいまいな問題で、答えが「特定できない」というのは、クイズとしてどうなのかと。
まあ、2)はそういうクイズだと言われればそれまでだけど、1)は明らかに矛盾してませんか。
だけど 少なくとも 15分という時間は 出ているため、いくら不明といっても
15分より少ないことも 15分もありえないはず。
だから 16分以上というのが 正解?
ま、それでも 納得はいかないけどね。
本人以外不明ではあるが、ひよっとすると 一時間かもしれない。
それを どうやって バズレと言い切れるのか?
架空の話だけど。
”学園のマドンナ”
「や、やあ」
「おはようございます」
微笑むマドンナに、俺は固まってしまった。
マドンナの優雅な背中に見とれていると、たちまち悪友たちに取り囲まれる。
「おい、どうなってんだよ」
「なんで、お前に挨拶するんだよ」
俺の方がとまどっているんだけど。
「知らないよ、ホント。何だかわかんないんだよ」
「あーあ、どうなってんだよ。こんな奴に微笑むなんてさ」
「なんで、俺じゃねえんだよ」
なんだか殺されそうな雰囲気なので、俺は仲間に提案した。
「マドンナってさ、だれか好きな奴、いるのかな」
「お前じゃねぇよな」
「でも、笑いかけるってなんなんだ?」
「誰か調べてくれよ」
「お前やれよ」
「おま」
悪友達は、一斉に俺に向いて言った。
「お前が調べろ」
ヤブヘビだった。
※こんな出だしの短編で、結論が。
「どうしてもわからねぇ」
「ほんとかよ」
「ちゃんと調べたのかよ」
悪友たちは、俺を取り囲んでいる。今にも殴られそうだ。
「ほんとに徹底的に調べたんだよ。彼女の親友も、クラスメートも、中学の友達も」
「友達程度じゃな」
「そうだそうだ」
頷く悪友たちに、説明を続ける。
「部活の先輩や後輩、近所のおばさん。ピアノの先生」
「おお、学校の外もか」
「週に一回行く、ボランティア活動のリーダーにも聞いたし」
「すげーな、お前」
「この間の土曜日に、謎の一人旅に行ってたのは尾行したし」
「そこまで」
言葉が少なくなった悪友たちに、俺はこうも言った。
「本人にも聞いてみた」
「え」「ほんとかよ」
「で、結論は?」
悪友の問いかけに、俺はこう答えるしかなかった。
「秘密だって。」
「はぁ?」
「いるのかいないのかは?」
「それも秘密。本人しかわからないんだよ」
俺の言葉に、悪友たちは納得した様子だった。
「それじゃ、しょうがないな」
「そだな」
※これでいい? 《本人以外不明》
《うわーイライラする。ちゃんとしたエンディングを書きたい。》
・回答の評価
1ページ目で15分かかっている。2ページ目以降はどれくらいかかったかわからない。
すなわち、15分以上の時間が書かれていれば、可能性は0じゃない。(特定の数値に限定されていない)
よって、15分を超える時間が書かれていたら、「不正解と誰も言えない。」
正解が無いともいえる。
とにかく、15分ジャストを超える数字が書かれていたら、×を付けてはいけない。60分でも、1日でも100年でも。
それが論理であり、クイズの根幹をなすもの。
突っ込みどころ満載で、改めて自分を振り返るチャンスをくれたのは、感謝します。