「どうしてそうなったと思っているか」と「同じ状況になったら今度はどうしようと思っているか」を小論文として添付してはいかがでしょう?
なお、学歴が低いを瑕疵というのはどうかと。
自分が社会人だった時は、短期の契約社員か派遣だったので、3ヶ月~半年の契約が多かったですね。「短期契約だったので」と言っておけば良いかと思います。
学校の件については「家庭の事情なので」とだけ告げて、あとは面接担当の方がそれをどう判断するか、それこそ「運を天に任せる」しかないかと。
それよりも、面接時に時間を守り、挨拶をきちんとし、礼儀正しく、ハキハキと返事をする等、面接官に良い心証を残すことが大事だと思います。
入社とか入学したところだけ書く
退社とか退学とか、中退とかのところは書かない!
これでも立派な履歴書になります。
それなりの都合で退社とか中退しているのだから、そこは想像してくれ!って訳です。
この書き方で失礼でもないです
通用しない書き方では決してありません。
誰にも言いたくない事情はあるもの・・
オトナになりましょう、大人に。
履歴書は、「見る書類」と言われています。
見られるポイントは、3点です。
(1)写真
(2)年齢
(3)志望動機
圧倒的に重要なのが、「読む書類」と言われる「職務経歴書」です。
学歴、転職歴などの問題は、「職務経歴書」でフォローするのがベストだと思います。
また、面接まで通過したときのために、面接問答集を作成することをお勧めします。
キャリアカウンセラー(CDA)に、相談するというのもいいかもしれません。
履歴書はさらっと、かっこよく
職務経歴書は経年式ではなく、
読み込んでもらえるような書面で作成すれば、履歴書なんて書類選考のときの条件にしかなりませんよ。
これだけ状況厳しければ、まずは即戦力かどうかの判断だけでしょう。
それをうまく書きましょう。
瑕疵という表現は失礼しました。
2013/10/29 09:32:43