Haskellなどの紹介に出てくる圏論ですが、どういう役割のもので、学ぶとどういったメリットがあるのでしょうか。
ざっと見てみたところ、数学を抽象化するためのものみたいですが(違っていたらすみません)。自分が期待しているのは、各種アルゴリズムを抽象的に扱えるようになるのかなということなんですが、そういった効果はあるのでしょうか。
HaskellやScalaで,モナドを理解・利用するために役立ちます。
いきなり下地となる理論である圏論にぶつかるよりも,まずは,モナドのメリットは何か,という点を考えるのが近道です。
「圏論」は関数プログラミングの「モナド」に役立つ。入門PDF等のリンク集 - 勉強メモ
http://d.hatena.ne.jp/StudyGuide+Memo/20140403/p1
>モナドは言うまでもなく Haskell の極めて重要な概念であるが、実はこれらは本来圏論に由来するものである。モナド は圏から同じ圏への関手であり、さらにいくつかの追加の構造を提供する。
コメント(0件)