匿名質問者

プログラミングにおいての圏論

Haskellなどの紹介に出てくる圏論ですが、どういう役割のもので、学ぶとどういったメリットがあるのでしょうか。
ざっと見てみたところ、数学を抽象化するためのものみたいですが(違っていたらすみません)。自分が期待しているのは、各種アルゴリズムを抽象的に扱えるようになるのかなということなんですが、そういった効果はあるのでしょうか。

回答の条件
  • 1人50回まで
  • 登録:
  • 終了:2014/04/09 16:35:05

回答1件)

匿名回答1号 No.1

HaskellやScalaで,モナドを理解・利用するために役立ちます。
いきなり下地となる理論である圏論にぶつかるよりも,まずは,モナドのメリットは何か,という点を考えるのが近道です。


「圏論」は関数プログラミングの「モナド」に役立つ。入門PDF等のリンク集 - 勉強メモ
http://d.hatena.ne.jp/StudyGuide+Memo/20140403/p1
>モナドは言うまでもなく Haskell の極めて重要な概念であるが、実はこれらは本来圏論に由来するものである。モナド は圏から同じ圏への関手であり、さらにいくつかの追加の構造を提供する。

コメントはまだありません

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

回答リクエストを送信したユーザーはいません