政府は上げた3%分を福祉、社会保障に回すと言っていますが、本当に3%分、暮らしが良くなるのでしょうか?
気になったので質問させていただきます。
うーん 社会保障の財源になるらしいですが社会保障の充実に使えるのは1割にとどまって大半は赤字の穴埋めなどに消え、施策の新たな充実に振り向ける余地は少ないそうです。なのであまり変わらないかもしれませんね。 負担は増えますが
将来の破綻を回避するための増税なので、福祉云々は言い訳のようなものです。
生活が良くなるかと問われれば、「必ず」付きで悪くなると言えます。
分不相応な借金をして景気を糊塗し続けてきた歴史があるので、借金を返す段階では経済は窮乏します。
規模が大きいだけで一般家庭の住宅ローンなどと同じパターンです。
それも無理しすぎたローンでしょう。
消費税増税については報道でも負担増の事ばかりが伝えられていますが、その分社会保障費として還元されます。
きちんとそのサイクルが果たされれば大きな景気ダメージにはならないかもしれません。
社会保障が確立されて安心感が出てくれば、若い世代の貯蓄額が減るとも言われています。
そうすれば、消費につながって景気に貢献する可能性はありますね。
高齢化が進み日本の若年層の占める人口割合の縮小は止めることができません。今回の消費増税はあくまで、対症療法ですので、社会システムの再構築が無ければ、状況は好転しないでしょう。
まだ5日目ですがもう内税価格を3割くらい値上げしているレストランにぶつかりました。新聞も今後10%に消費税が上がる過程で人々のするのはズバリ『倹約』だと書いています。
http://www.nikkei.com/markets/column/scramble.aspx?g=DGXNZO6935340003042014EN1000
消費税とは別にガソリン価格の上昇などで『悪いインフレ』が進行しつつあります。
3%分よくなるのは財務省のお役人さまたちの"気分"だけじゃないでしょうか?
http://toyokeizai.net/articles/-/18853
自分はまだ選挙権がありません…
2014/04/05 21:54:10親に「共産党に票入れたらせーかつ楽になるよ~。俺とはてなとひよこ陛下が言うんだから間違いない。」と言ったらなんとかなるかもしれません。
2014/04/05 21:58:33