内部監査士をアウトソーシングで活用することは可能ですよ。
こういったところがあります。
内部監査アウトソーシング・コソーシングサービス
http://www.protiviti.jp/ja-JP/Pages/IA-Sourcing.aspx
http://www.busicomaudit.com/audit/
http://www.kpmg.com/jp/ja/services/advisory/risk-consulting/internal-audit/pages/default.aspx
http://www.shinnihon.or.jp/services/advisory/risk-management/internal-audit/
内部監査を外部委託してはならないという法令、ガイドラインはないのですが、日本内部監査協会の「内部監査基準」には以下のように記されています。
2.2.1 内部監査部門は、組織上、最高経営者に直属し、職務上取締役会から指示を受け、同時に、取締役会および監査役(会)または監査委員会への報告経路を確保しなければならない。
http://www.iiajapan.com/guide/
社長直属の部隊として、少なくとも部門長は社内に置くのが望ましいということです。
内部監査を外部委託してはいけないということはありません。
内部監査の外部委託
http://www.irca.org/ja/resources/inform/archive/issue29/3/outsourcing-internal-auditing/
多くの組織が内部監査を第三者に委託し始めています。
内部監査を委託した会社が外部監査しなければ問題ありません。
外部監査を新日本に頼むなら、内部監査はあずさに頼むなどです。
ISO 9000シリーズの内部監査員を数年やりましたが、自社の別部門の話が聞けて為になりました。精神が会社に浸透するまでの間は、内部監査は、社内でやったほうが良いと個人的には思います。
良回答です。
2014/06/12 23:59:48