うろ覚えなのですが冒頭の内容が以下のよう、だったと思います。
主人公が駅に行くといつもピエロの格好をした人物がいる。
なにをしているのかわからないので後をつけてみることにした。
ここまでしかわかりません。小説のジャンルもわかりません。ただ、主人公は成人の男性だったと思います。少なくとも10年前に図書館で読んだので、それ以前に発刊されているはずです。文庫本でした。あと、別に子供向け、少年向けでもなく、普通に文庫の書棚に並んでいました。
心当たりのある方がいたら教えていただきたいです。
ホラーでしょうか。
少年の冒険と、現代のホラーとが一緒になった傑作です。
ピエロでひらめいただけですが。
ちょっと違うけど、テイストが似ている小説を一つ。
もしこれが質問者さんの意図する本と違っていても、データが集まれば正解に近づくって論法なんだが・・。
回答ありがとうございます。
こちらの小説は読んだことがないので読んでみたいと思います。
記憶が曖昧で困るのですが、ピエロ、というのが確かかはっきりしないんですよね。成年の男性の主人公が、一般的な都市部の鉄道の駅で奇妙な人物を複数回にわたって見かけて、なにをしている人物かはっきりしない。結局、気になって後をつける、という筋書きだったと思うんですよ。
回答ありがとうございます。
2014/06/10 21:17:16ただ、ITではないですね。記入を忘れていましたが、日本人の作家だったように思います。
余談ですが、ITは私も読みました。澱みない傑作だと感じます。