写真などをイラレ読み込む際に、いちいちPHOTOSHOPなどで、cmykに写真のデータを変換しておく必要があるのでしょうか?
それを怠ると、色がおかしくなってしまうのでしょうか?
CMYKモードのイラレに RGBのデータをそのまま読み込んだら色の再現がうまくいかない場合があるのでしょうか?
教えてください。
フォトショップのほうが写真の取り扱いに長けているので、
もし「この写真はCMYKじゃだめだった」ときも
修正をかける手段を豊富にもっているのであらかじめそうしよう
ということだとおもいますよ。
イラレは色フィルターなどがないでしょう。
RGB写真がちょっと全体が鮮やかすぎて印刷にでないため、一段とあざやかな部分が別の色でおきかえられた結果、たとえば初音ミクフィギュアの髪の毛の陰影などがべたっとしてしまうような場合に、
あらかじめセピアっぽいフィルタをかけとこう…とかいうことがイラレでは出来なかったとおもいます。
CMYKモードもRGBモードも印刷時の情報データってことでしょ。
印刷所がCMYKの印刷情報を元に印刷しているので,CMYK情報が含まれていない画像データは正しく色が出る保証がないってことだと思う。
操作よりも、色がどう変化するのかというご質問でしょうか?
殆んど変化しないラッキーな写真もありますが、CMYKにすると鮮やかさが無くなる場合が多いです。身近なところでは、空の青など、変換すると多くはくすんでしまいます。
【例】
http://blog.ddc.co.jp/mt/dtp/archives/20070604/161222.html
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