匿名質問者

歴史上の人物で、人生のある地点をきっかけに大きく「考え」「それに伴う行動」が変わっている人を教えてください。

例えば
・皇帝だったけど、〜〜〜をきっかけに自ら退位し、余生は〜〜〜して過ごした
・裕福な生活をしていたけれど、〜〜〜をきっかけに家を出、〜〜〜に力を発揮した

欲を言えば
・あまりにも有名な人(ジャンヌダルク!とかナポレオン!とか)ではない
・宗教がきっかけではない
・ありのままの自分で生きようとした……みたいな人
を知りたいです。時代・地域・性別は問いません。

どうぞよろしくお願いいたします。

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  • 1人5回まで
  • 登録:
  • 終了:2014/08/01 11:15:27

ベストアンサー

匿名回答2号 No.2

酒井雄哉(僧侶)
人に誇れるような学歴や経歴があるわけでもなく、開業した店が潰れたり、転職、妻の自殺などの事件の後、40歳で出家し、延暦寺の記録でも数名と言われる千日回峰行という荒行を2回行い大阿闍梨(指導者の中でも徳が高い)となる。
「ただ自然に」というタイトルの本もあります。

ゴーギャン(画家)
中学校中退、海軍水兵、証券会社入社、趣味で絵を描く。
結婚して子供もできるが35歳で突然会社を辞めて画家になる。
絵は売れず、貧困、自殺未遂などの末没する。
自分の思うままに生きて、自分の描きたい絵を描いたように思います。

パデレフスキー(ピアニスト・作曲家)
ピアニスト(作曲家)からポーランド首相に。
ちょっと変わった経歴の首相でしたので載せました。

たぶん、ある日を境に突然考えが変わったのではなく、元々素養や考えがあって、何かがきっかけで決心するというケースが多いように思います。

匿名質問者

3名もあげていただきありがとうございました! 大変勉強になりました。特にパデレフスキーは存在すら知りませんでしたし、ゴーギャンも脱サラしていたとは知りませんでした。ありがとうございました◎

2014/08/01 11:15:19

その他の回答1件)

匿名回答1号 No.1

アルベルト・アインシュタイン - Wikipedia

1939年、当時のアメリカ合衆国大統領であったフランクリン・ルーズベルト宛ての、原子力とその軍事利用の可能性に触れた手紙に署名。

1945年、広島への原爆報道に衝撃を受ける。

1946年、原子科学者緊急委員会議長の役目を引き受ける。

匿名質問者

ありがとうございました! 確かに原爆の被害の凄まじさはアインシュタインの大きな転換点だったのでしょうね……

2014/08/01 11:13:47
匿名回答2号 No.2

ここでベストアンサー

酒井雄哉(僧侶)
人に誇れるような学歴や経歴があるわけでもなく、開業した店が潰れたり、転職、妻の自殺などの事件の後、40歳で出家し、延暦寺の記録でも数名と言われる千日回峰行という荒行を2回行い大阿闍梨(指導者の中でも徳が高い)となる。
「ただ自然に」というタイトルの本もあります。

ゴーギャン(画家)
中学校中退、海軍水兵、証券会社入社、趣味で絵を描く。
結婚して子供もできるが35歳で突然会社を辞めて画家になる。
絵は売れず、貧困、自殺未遂などの末没する。
自分の思うままに生きて、自分の描きたい絵を描いたように思います。

パデレフスキー(ピアニスト・作曲家)
ピアニスト(作曲家)からポーランド首相に。
ちょっと変わった経歴の首相でしたので載せました。

たぶん、ある日を境に突然考えが変わったのではなく、元々素養や考えがあって、何かがきっかけで決心するというケースが多いように思います。

匿名質問者

3名もあげていただきありがとうございました! 大変勉強になりました。特にパデレフスキーは存在すら知りませんでしたし、ゴーギャンも脱サラしていたとは知りませんでした。ありがとうございました◎

2014/08/01 11:15:19

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