匿名質問者

ゆとり世代といわれる方、この世代だから損をしていると思うことはありますか?

また何か社会に物申すことがあれば一言お願いします。
逆にゆとり世代でない方、ゆとり世代の部下がいて苦労したと思うことはありますか?
また、なにかこの世代に物申すことがあればおこたえください。

ちなみに私はゆとり世代といわれています学生です。
しかし、いままでの学生時代(公立のモデル校でした)土曜日はなくなっても、TVで放送されているような省きはなくむしろ昔はこだったという方と変わりません、円周率は3・14、都道府県も覚えさせられ。小学校算数では中学私立入試問題までとき、毎日漢字・数学・ことわざ・文学史・英単語の100問試験があり、ボランティアにも毎年参加させられていました。ゆとり教育は自分の時間をつくりその中で思考力を高め、個別で努力する時間であると教わってきましたが。一体何がちがいますか?
どの世代の若いころよりやはり劣っているのでしょうか?

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  • 終了:2014/08/08 14:20:03

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匿名回答1号 No.1

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21歳社会人2年目です。
ゆとりだから損をしたと思ったことはありません。

蛇足ですが。
ゆとり世代は教育よりもコミュニケーション方法が他の世代の方と大きく違っています。
私たちはインターネットの普及により、知らないことはググればさっさと見つかる時代に生きていますね。このせいで、「人に聞く」という能力が発達していない人が多いように思います。わからなくても確認しない。メモを取らない。こういった点から仕事のミスにつながり、「これだからゆとりは」と言われがちなのではと思います。

匿名質問者

成程、社会人ならではのご意見に感謝します。
確かにそのように感じられますね。
人に聞く事、メモを取る事、話を聞くこと、そしてそれにともなった理解と行動力。
大いに改善による期待がみられる聡明なご意見です。
ゆとり世代、頑張っていきましょう!

2014/08/02 03:08:11

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匿名回答1号 No.1

スマートフォンから投稿ここでベストアンサー

21歳社会人2年目です。
ゆとりだから損をしたと思ったことはありません。

蛇足ですが。
ゆとり世代は教育よりもコミュニケーション方法が他の世代の方と大きく違っています。
私たちはインターネットの普及により、知らないことはググればさっさと見つかる時代に生きていますね。このせいで、「人に聞く」という能力が発達していない人が多いように思います。わからなくても確認しない。メモを取らない。こういった点から仕事のミスにつながり、「これだからゆとりは」と言われがちなのではと思います。

匿名質問者

成程、社会人ならではのご意見に感謝します。
確かにそのように感じられますね。
人に聞く事、メモを取る事、話を聞くこと、そしてそれにともなった理解と行動力。
大いに改善による期待がみられる聡明なご意見です。
ゆとり世代、頑張っていきましょう!

2014/08/02 03:08:11
匿名回答2号 No.2

>なにかこの世代に物申すことがあればおこたえください。

「物申す」とは自分の行動についての謙譲ですから、この場合は不適当で「おっしゃりたい」などが妥当でしょう。また具体的な設問に対する回答でなければ「おこたえください」より「お聞かせください」としたいですね。
→「なにかこの世代におっしゃりたいことがあればお聞かせください。」

敬語の得手不得手は、異なる世代の他者との関係性を築く能力や意欲と関連があるように感じます。ゆとり世代と呼ばれる人たちは、そのあたりがそれまでの世代と比べて弱いのではないでしょうか。反面同世代間のコミュニケーションは時に必要以上に濃密で閉じた世界に生きているように見えます。

>ゆとり教育は自分の時間をつくりその中で思考力を高め、個別で努力する時間であると教わってきました

もちろん、そういう教育の利点もあったでしょう。どの世代にも優れた人やそうでない人が存在するので、世代論だけにあまりとらわれるのも考え物です。少なくとも質問者さんは違いについて考える向上心を持ち合わせていますし、自省の念を忘れなければさほど心配することはないと思いますよ。

職場の懇親会などでは、年齢が上の世代と進んで話をしてみましょう。最初に話題がなければ昔話をしてもらって聞き役に回ればいいんです。もし自分に足りないものがあれば、そういった会話の中で、何が求められているかのヒントを得ることができるでしょう。

匿名質問者

なるほど、実に的確で率直な意見、そしてアドバイスに感謝いたします。
私は社会人ではなく学生ですので、敬語はいまのうちに勉強させていただくといたしましょう。
成程、目上の方とのコミュニケーションですか。
確かに私たちにたりない部分も補えるかもしれません。
おっしゃる通りですね。
参考になります。
ありがとうございました。

2014/08/02 16:17:44
  • 匿名回答3号
    匿名回答3号 2014/08/14 09:37:50
    回答受付を終了してから相当の日数が経過しています。二人の回答者の回答への謝辞から推定すると、今後、質問者ご自身が留意しておきたいことを探るのが目的の質問だったように思えます。
    その場合、ゆとり世代の持っているだろう知識や技能、体力、思考、志向などの特徴や問題点ということを個人の持つ特性というようなことにだけ目を向けないで、ゆとり世代が生きていく社会の状況、ゆとり世代が社会と関わるときの関わり方など、取り巻く環境や社会に対する姿勢・感性などにも目を向けてはいかがでしょうか。
    ゆとり世代が社会に対して持っている姿勢は、それ以前の世代のものに比較すると、「庇護される存在(受身で、~~して欲しい、自分を守りたいというような)」としての傾向が強いように思えます。
    そのような「庇護される存在」的発想や行動が同世代の中で多い状況なら、この状況で自分を際立たせ、自分を優位に持ち込み、活躍の場面を多くし、社会的成功を大きくする戦略は、比較的簡単に見つかると思います。

    おそらく、10年後、20年後には、そうした社会的成功を獲得する戦略をとった人物と、「庇護される存在」的発想や行動で終始する多くの人物との、社会経済的獲得の格差は、これまでにないほど大きく開き、現在の米国並み、あるいは現在の中国並み、それ以上になるでしょう。

    ゆとり世代が社会に対して持っている感性、姿勢、行動傾向をよく眺めて、そうした状況の中で、自分の進む進路や努力ポイントを考えてみるとイイと思います。

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